涙腺ゆるめな映画大好きレビューアが、ひたすら泣ける映画を、泣きながらご紹介いたします!
第一弾の今回は、あのロッキーの最終章「ロッキー・ザ・ファイナル」です。
これであなたも泣きじゃくりましょー!
それではどうぞ。
「ロッキー・ザ・ファイナル」
4/20(金)
天神東宝、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13、ユナイテッド・シネマ福岡 他にて公開
監督・脚本・主演/シルベスター・スタローン
出演/パート・ヤング、アントニオ・ターヴァー 他
引退して今は亡き妻エイドリアンの名前をつけたイタリアンレストランを経営するロッキー。
しかし、毎日エイドリアンとの思い出だけにすがり、生き甲斐をみつけられないでいた彼は、
もう一度戦いたい、リングに上がりたい!とプロのライセンスを再び獲得し、戦う事を決意する。
そこへ、現役ヘビー級チャンピオンのディクソンから挑戦状が!
そしてロッキーは、数万人の大観衆が熱狂するラスベガスのリングに上がるのだ!!
実は、私は映画をよく観て泣くんだけど、
この「ロッキー・ザ・ファイナル」では、久々に
感動して泣いた!!
悲しいとか切ないとかいう、涙をそそりやすい、そういった物語での涙ではないのだ。
スタローンが私たちにみせてくれる、まさに集大成の物語。
自分でも、何で涙が出るのかわからなかったぐらい、
今まで忘れていた " 感動の涙 " っていうのを、再び味わえた映画だと思う。
ピークを越えた往年のボクサーがよ?
言ってみればもう老人ですよ。
息子ほど年の離れた現役ヘビー級チャンピオンとリングで戦うんだよ?
勝ち目なんてあるわけないじゃん!!
ロッキーの姿って、スタローン自身にも重なるのよね。
" 年をとったからって、夢をあきらめるのか??"
" オレは決してあきらめない!あきらめたらそこで終わりだ!"
ってな事をロッキーが言うんだけど、
なんだかさ、こそばしくなるような言葉じゃないですか?
"決してあきらめない!"とかさ。
でも、この映画を観ていると、素直に聞けるのよね。
最後にはスタローンの分身とも言えるこのロッキーの生き様に、圧倒され、
すごいよすごいよ!と涙が溢れるのです。
ほんとにすごいよこのおっさん!!
って素直に思えると思う。映画観たら。
奇跡でもなんでもない、ロッキーだからここまでやれるんだと納得。
ラストの、ラスベガスでの試合のシーンは、
固唾を呑んで見守る自分に気付くはず。
ほんっとに、ロッキー・バルボアっていう元世界チャンピオンがいて、
全世界中継で試合が行われてるような臨場感があるのです。
スタローンが私たちのために用意してくれた、ロッキーの人生の最終章を、
「ロッキー」シリーズを観てきた人はもちろん、一度も「ロッキー」を観た事がない世代にも観て欲しい!
"生き様"で観る人を感動させてくれる映画。
ロッキー最後の試合は、是非スクリーンで観るべし!!
ちなみに、現役ヘビー級チャンピオンのディクソン役は、
撮影当時、世界ライトヘビー級王者だったアントニオ・ターヴァー。
熱狂的なロッキー・ファンであるマイク・タイソンも、本人役でチラリと出演。