ども、プロデューサです。
今回は、あつい映画!です。
ポストマン
3/22(土)公開
監督:今井和久
出演:長嶋一茂、北乃きい、原沙知絵 他
劇場:ユナイテッド・シネマキャナルシティ13、ユナイテッド・シネマ福岡 他
主人公は、郵便物をいち早く、確実に届けることを誇りにしている郵便配達員の海江田龍兵。 バイクで配達する仲間がいる中で、今でもバタンコ(配達用の赤い自転車)での配達にこだわる堅物だ。 2年前に妻の泉に先立たれ、男手一つで中学3年の娘、あゆみと、小学3年の息子、鉄兵を育てている。 そんなある日、配達中に顔なじみの老人が自宅で倒れているのを発見する。 老人を運んだ病院で、看護婦から、彼が持っていた手紙を渡された龍兵は、 老人の「手紙が届くのは元気な証拠」という言葉を思い出し、 「この手紙を届ければ、絶対に助かる。」と、バタンコで手紙を届けに向かうのだった・・・。
熱血郵便配達員の物語です。
未だに昔の郵便用語を使い、自転車の方が効率がいい、と昔ながらの赤い郵便自転車で配達にまわる堅物男。 でも、彼がそこまで“手紙を届けること”にこだわるのには理由がありました。 まだ小学生だった、妻の泉に、結婚するまでの16年間、ずっと手紙を送り続けていたのですよ。 離ればなれになった二人が、心を通わせる事ができたのは、手紙を書き、受け取ることだったのです。 主人公の龍兵は、手紙に込められた想いを知っているからこそ、 郵便局員に憧れ、その仕事についたのです。小学3年生の息子、鉄兵は、死んだお母さんに手紙を出し続けます。
その想いは、ちゃんと天国のお母さんのところに届くのです。
反抗ばかりしていた娘、あゆみは、父が昔、母に宛てた手紙の束を見て、 父の想いを知るのです。手紙には、書く人の想いと、その手紙を待ってる人の想いがあるんですよ。
今は、手紙の代わりにメールで簡単に、世界中の人に言葉を伝える事ができますが、 この映画を観ると、手書きで、その人の書く文字から伝わる言葉って、 やっぱり伝わり方が違うと感じます。
いろんな人の、手紙に託された想いを感じて涙が出るし、 それを大切に届けようとする、主人公龍兵にも泣かされます。
手紙が届くのは元気な証拠
という、老人の言葉は本当だと想います。
便りがないのは元気な証拠という言葉は、便りが欲しい、心配している人の、寂しさから生まれた言葉なんじゃないかなぁ〜と、
自分の手紙を喜んでくれる人に、手紙を書きたくなる映画でした。