放送日:2019年8月23日 地域:早良区  
Ristorante Oicho

> TEL 092-982-2621
> 住所 福岡市早良区西新5丁目1-11
> ジャンル 洋食
> オープン日 2019年8月8日
> 席数 22席(カウンター8席) / タバコ:分煙
> 営業時間 18:00〜24:00(24:00入店OK)
定休日:不定休
> 調査日 ■2019年8月16日
■天候 晴れ
■時間 19時45分


内容

今日ご紹介するのは、メディア初登場、西新にある、隠れ家風のリストランテです。
看板がなくて、ちょっと分かりにくいですが、中西商店街に入って、細い路地を抜けると現れる古民家を改装したお店です。
お隣の「西新癒庵 串揚げ ひょうたん」が開いてないと、まあまあ分かりにくいです。(看板は作る予定)
靴を脱いで上がると、板張りや畳の上のテーブル席と、掘りごたつ形式になったL字型のカウンターがあります。

とても和の雰囲気がありますが、気軽にフレンチやイタリアンを食べられるお店です。
オーナーの篠崎さんは、西新で南米スペイン料理店「8cho(オチョ)」などをしていて、その姉妹店になります。
シェフの市成さんは、以前番組でも紹介した「伊仏小料理 市成」のシェフ。
海の中道ホテルなど、何軒かのホテルでフレンチを学び、シーホークでイタリアンの修業を重ね、「伊仏小料理 市成」をオープンしましたが、現在は、この店で腕をふるっています。
この道30年。

このお店は、以前からの料理を基本として、コースやアラカルトを提供しています。
ですから、イタリアンやフレンチを使ったちょっと大人のリストランテとなります。
まだ、オープンしたばかりなので、今後、アラカルトは増えていく予定です。
がっつり食べたい人から、軽いつまみでバー使いもOKという、様々なシチュエーションで立ち寄れるお店です。


チェック

アラカルトとコース
コースは5400円から。要前日予約、2名様から。
価格は税込み。
ノーチャージ

【ゴルゴンゾーラ豆腐】(650円)
イタリアンでいう「パンナコッタ」の作り方で、材料を変えたものになる。
豆乳、生クリーム、ゴルゴンゾーラを加えた牛乳を沸かし、ゼラチンを入れ、冷やし固めたもの。
その上に、和風のえのき茸のジュレをかけ、ジュンサイ、葱を添えている。
プルプル食感に、和風のジュレの旨味が加わり、美味しい。
さっぱりして、夏にぴったりな一品。

【フォアグラのムース】(980円)
常温に戻したフォアグラを、人肌に温めた生クリームとフードプロセッサーにかけ、卵、塩、ポルト酒、ブランデーを加え、湯煎し、低温でオーブンで焼き上げる。
それを焼いたバケットに塗って、キャラメルのソースをかけて出てくる。
ソースの甘味とフォアグラのコクが良い。
添えているのは、葉物野菜と、ドライフルーツの白ワイン煮込み。
ドライフルーツは、戻さずにそのまま白ワインで煮込んだもの。
このドライフルーツも食感がきちんと残っていて旨い。
これも、お酒のつまみになる。

【サザエとキノコの香草バターソテー】(1600円)
いわゆるフレンチの「エスカルゴ・ア・ラ・ブルギニョン」を、市成流にアプローチした一品。
エスカルゴの代わりに、サザエを使っている。
サザエをボイルして殻から出し、エスカルゴバターを使って火を入れる。
この日のキノコである、しめじ、シイタケ、マッシュルーム、エリンギ、まいたけを、別でソテー。
最後にサザエとキノコを合わせ、ココットに盛り付けている。
サザエの肝の風味もほんのりして、美味しい。

【マグレ鴨のロースト ラヴィゴットソース】(1890円)
マグレ鴨は、フォアグラのために育てたフランス産の鴨で、栄養の高い餌を食べているので、身質もしっかりして、味が濃い。
さらに、冷凍の鴨肉を使っているので、フレッシュとは違い、甘味と鴨らしさが出るとのこと。
鴨肉はロースト。
別でソテーした、甘唐、茄子、芽キャベツ、ヤングコーンは、塩胡椒のみで味付けし、極力オイルを減らした素焼き状態にしているので、脂っぽくない。
最後に鴨肉、野菜を合わせ、仕上げにラヴィゴットソースをかける。
ラヴィゴットソースは、コルニッション、ケッパー、白バルサミコでさっぱりしたソースに仕上げている。
鴨肉は薄くしているが皮付なので、脂までしっかりあって美味しい。

【和牛モモ肉のグリル トリュフ風味のマッシュルームソース】(2850円)
イチボ肉になり、産地にはこだわらず、その時の良い状態のものを仕入れている。
トリュフ風味のマッシュルームソースは、白ワインを煮詰め、フォンドボーを加え、「シャンピニオンデュクセル」というマッシュルームのピューレと合わせ、トリュフのペーストを仕上げに加えて作ったもの。
この日のガルニチュールは、キノコ。
これは別でソテーしている。
皿の上に、根セロリ(セロリラブ)のピューレを敷き、グリルした肉を並べ、キノコを添え、ソースをかけ、セルバチコを散らして出てくる。
もも肉は、脂がのっていて、筋もなく食べやすく、ソースの味も良い。
ちなみに、これもフレンチになる。

【おまかせパスタ】(1400円)
ソースを選び、具材などはおまかせになるパスタ。
ソースは、トマト、オイル、クリームから選ぶことができる。
我々は、トマトを選んだ。
出てきたパスタは、「サワラとナスと水菜のトマトソース」。
オイルにニンニク、鷹の爪を入れ、サワラをソテーし、ある程度火が通ったら茄子を入れてソテー。
白ワインを加えて煮詰め、そこにトマトを加えてさらに火を通し、ゆで汁を加えてトマトソースを仕上げる。
パスタは、1.4mmのスパゲッティーニ。
ちょっとピリ辛で、ニンニクの香りも食欲をそそる。

■■攻略■■
場所が分かりにくいので、電話で確認していくべし。(看板は、つける予定です)

■■チョッチュ■■
まだオープンして間もなかったので仕方ありませんが、アラカルトがもっと増えるといいなぁ。

■■オススメ店■■
篠崎さん 薬院 「チャイナダイニング 劉」

■■その他■■
客単価:アラカルトで6000円前後 コースを頼むと5400円プラス飲んだだけ

ビールは、生600円から。
ハイボールは600円から、カクテルは800円から。
焼酎は、500円から。
ワインは、グラス650円から、ボトル3500円から。

■■人気メニュー ベスト3■■
3位:【ガトーショコラ】(650円)
2位:【オマール海老のロースト サフランソース】(3600円)
1位:【ゴルゴンゾーラ豆腐】(650円)
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