放送日:2019年8月30日 地域:中央区  
麺や 菜

> TEL 092-791-9717
> 住所 福岡市中央区渡辺通2丁目3-8 1F
> ジャンル 中華
> オープン日 2018年2月5日
> 席数 16席(カウンター8席) / タバコ:夜は喫煙可
> 営業時間 11:30〜15:30(L.O.15:00) / 18:00〜24:00(L.O.23:30)
定休日:日曜日、年末年始
> 調査日 ■2019年8月23日
■天候 晴れ
■時間 19時30分


内容

今日ご紹介するのは、電気ビルの裏手の通りにある、お昼は麺を提供し、夜は中華料理というお店です。
赤茶色のビルの1階にあり、入口付近にテーブルが2つ、その奥には8席のカウンターがあります。
店主の井上さんは、大阪の調理専門学校を卒業後、千葉県にある、日本で初めて青梗菜を育てた老舗中華「知味斎」で7年、熊本の中国名菜「笑福」で6年、福岡の「侑久上海」で3年修業し、独立。中華一筋17年です。
糸島野菜に感動し、元々、野菜を使った料理が得意だったこともあって、「野菜に特化した料理を出そう」と決意。

昼は中華料理の麺で、例えば、担々麺やあんかけそば、酸辣湯麺などを提供し、夜は麺だけではなく、本格的な中華全般を提供するお店にしました。
カウンターもあり、単品だけではなく夜の定食もあるので、1人でも入りやすいお店になっています。
しかも、価格はとてもリーズナブルです。
特化したというだけあって、糸島の新鮮な野菜をメインに仕入れ、どんな料理にも野菜を使うようにしていて、彩りも考え、野菜をたくさん使った料理が多いです。
また、店主が、広東、四川、北京、湖南、上海など、様々な地方の中国料理を勉強しているので、色んな地方の中国料理の影響を受け、日本人の口に合うように味付けした、この店流の中華料理を楽しめます。
夜は、お酒を飲みながら本格的な中華料理を楽しむも良し、定食や麺だけでも良し、お1人様から仲間との飲み会まで、幅広い使い方ができるお店です。


チェック

アラカルト、夜の定食、コースがある。
アラカルトは、グランドメニューと日替わりがある。
夜の定食は、おかず1品、小鉢、漬物、スープ、白飯で1280円。(スープを麺に変更は、プラス500円)
コースは夜のみの提供で、飲み放題付き3500円から。要前日予約、2名様から。
ノーチャージ
価格は全て税込み(9月いっぱいまで。以降に関しては検討中)

我々は、アラカルトで頼んだ。

【ザーサイ】(380円)
塩漬けのザーサイとキュウリを和え、葱を散らしたもの。
ザーサイの香りもよく、しっかり塩が効いているので、キュウリとよく合う。
すぐに出てきて、お酒のアテにはぴったりのメニュー。

【海老スティック春巻】(2本380円)
海老と魚のすり身、豚の背脂を混ぜ合わせ、春巻きの皮で、1本ずつ棒状に手包みして揚げたもの。
皮がサクッとなっていて、しっかりした海老の味も良い。
2本が基本だが、言えば人数分にしてくれる。

【鮑の炒め】(2800円)
姪浜の市場で仕入れた活きモノの鮑を使った一品。
鮑は殻から外し、肝と身を分け、身はスライスする。
ニンニクと葱を炒めて香りを出し、そこに鮑の身と野菜を入れ、醤油、清湯を加え、お酒、酢で味をととのえる。
この日の野菜は、糸島産のジャガイモ、カボチャ、葱、インゲン、オクラなどだった。
肝は別の鍋で、生からそっとバターを使って炒め、身、野菜と一緒に盛り付ける。
大きくカットした野菜の旨味と食感がよく、肝のコクも出て美味しい。

【渡りガニ 卵・マヨネーズ炒め】(900円)
ワタリガニは、「春雨煮込み」「チリソース」「卵・マヨネーズ炒め」の3種類の味付けから選べる。
我々は、「卵・マヨネーズ炒め」をチョイス。
最初に、油をたくさん使って、カニをしっかり揚げ炒めて、香りを出す。
そこに野菜を加え、塩、胡椒、砂糖などの調味料で味をととのえ、最後に卵でとじる。
この日の野菜は、下仁田葱、しめじだった。
卵を入れるときに、隠し味でほんの少しマヨネーズを加えることで、まろやかに仕上げている。
蟹の香りがよく、蟹スプーンも出てくるので、身を余すところなく食べて頂きたい。

【焼き餃子】(1皿450円)
九州の素材のみで作った餃子。
博多一口餃子と違い、少し大きい。
ニンニクは抑えめにし、葱、生姜で香りだししている。
ミンチがしっかり入っていて美味しい。

【糸島のめぐみ】(980円)
野菜をメインとした2種類の炒め物があるが、「糸島のめぐみ」は塩炒めで、「糸島の幸」は醤油炒め。
我々は、「糸島のめぐみ」をチョイス。
野菜は日替わりで、この日は、蓮根、オクラ、インゲン、つるむらさき、パプリカ、新生姜、青菜、トマト。
もちろん、糸島で仕入れたもの。
この野菜は、広東料理で言う「煨」という技法を使って、1種類ずつ別々で下処理する。
お湯やスープの中に調味料や油などを入れ、材料が柔らかくなるまで
弱火でじっくり茹でることで、旨味を逃がさないように火を通す方法。
最後に野菜を合わせ、トマトの香りが出るようにサッと炒める。
トマトの旨味と酸味が良い仕事をしている。

【ヤリイカのスパイシー炒め】(1000円)
ヤリイカは、油を少し加えたお湯でサッとボイルする。
この日、合わせた野菜は、葱、トウモロコシ、オクラ。
イカと野菜を炒め、仕上げにフライドエシャロット、十三香粉(スーサンシャンフェン)、一味を加える。
フライドエシャロットは、エシャロットをカリカリに揚げたもので、とても香りが良い。
一味を加えることで、少しスパイシーに仕上がっている。
イカがプリプリして、食感が違う野菜も楽しめ、食欲をそそる香りだった。

■■攻略■■
我々のようにガッツリここで食べてもいいし、食事だけで夜の定食を頼んでもいいし、どこかで飲んで締めに麺でも良い。
自分の状態で、様々な使い方ができる。
辛さは調節してくれるので、リクエストするべし。

■■チョッチュ■■
料理がたくさんあって楽しいのですが、定番、オススメ、日替わりなど、もう少し整理してもらえたら、分かりやすくなって嬉しいなぁ。

■■オススメ店■■
井上さん 博多区 四川料理「巴蜀」

■■その他■■
客単価:3000円前後 料理中心で飲んで食べて

お1人で料理しているので、混んでいるとお待たせすることもあります。
美味しい料理のためなので、文句を言わないでください。

ビールは、生480円から、瓶550円から。
ハイボールは450円から、サワーは450円から。
焼酎は、グラス400円から、ボトル2500円から。
日本酒あり。
紹興酒は、グラス400円から。

■■人気一品メニュー ベスト3■■
3位:【糸島のめぐみ】(980円)
2位:【王道!麻婆豆腐】(850円)
1位:【海老スティック春巻】(2本380円)

■■人気麺メニュー ベスト3■■
3位:【五目汁そば】(850円)
2位:【酸辣湯麺(醤油)】(800円)
1位:【担々麺】(800円)
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