放送日:2019年12月27日 地域:中央区薬院  
薬院 一五

> TEL 092-791-7315
> 住所 福岡市中央区薬院2-1-14 2F
> ジャンル 居酒屋
> オープン日 2019年12月5日頃
> 席数 15席 / タバコ:禁煙
> 営業時間 17:00〜24:00(L.O.23:00)
定休日:火曜日
> 調査日 ■2019年12月20日
■天候 晴れ
■時間 19時30分


内容

今日ご紹介するのは、薬院四つ角の近くにある、カジュアルな鉄板焼きのお店です。
実は、「もつ鍋一慶」や「炉端デ・ニーロ」などのグループ店になり、建物の表通り側はパン屋さん、裏側の1階には、以前紹介した「チャコール NAKAO」があり、入り口は共通で2階に上がるとこの店になります。
店内は黒い壁に木を組み合わせたモダンなデザインになっていて、カウンターとテーブル席があります。
カウンター前には、下からロウソクで温めた鉄板の保温スペースがあり、鉄板で焼いた料理は、常にそこに出てくるので、いつまでも温かです。
店長の志田尾さんは、和食、フレンチなどの修業を経て、ドイツ料理のお店を6年していました。
その後、ヨーロッパに渡り、和食、タイ料理店などに3年半勤めたあと、帰国し、この店の店長になりました。
この道20年です。

コンセプトは、鉄板を使った料理を提供する居酒屋のようなお店。
鉄板焼きというと高級店だと思いがちですが、肉や魚介類の鉄板焼きから、お好み焼き、焼きそばまで揃い、500円台のメニューが中心で、とてもリーズナブルです。
それに、ドイツ料理店をしていた腕を生かしたソーセージもあります。
食材は、信頼しているところから仕入れていますが、ソーセージにも使う豚肉には、特にこだわっています。
こだわっていると言っても、銘柄を指定するのではなく、飼育された環境などを考慮してセレクトしています。
御食事だけでもよし、お酒と鉄板焼きを楽しんでもよし、仲間とやデートなどにも使えるお店です。


チェック

アラカルトのみ
価格は税抜

【お通し】(300円)
座ると出てきて、これが席料の代わりとなる。
必ず、デミカップに入った「鰹だし」と、もう一品が出てくる。
この日のもう一品は、炭を入れたモルタデッラっぽいソーセージだった。
モルタデッラは、別名ボローニャソーセージとも言い、脂身の白い部分を賽の目に刻んで加えたもの。
ソーセージは、葉物とイチゴを添えて、白ワインビネガーのドレッシングをかけたサラダ仕立て。
さっぱりとして、美味しい。
鰹だしはホッとする味で、この寒い季節にこの一杯目は嬉しい。

【ハンペンの明太子バター】(500円)
福岡であまり使われない「ハンペン」があるのは珍しい。
ハンペンに塩胡椒を振って鉄板で焼き、さらに、バターと明太子を和えたものを塗って焼く。
仕上げに青海苔を散らしていた。
B級だが、フワッとしたハンペンの食感と、焼けたバターと明太子の味が良い。

【牡蠣バター焼】(1000円)
広島産の牡蠣をバターで焼き、塩胡椒で味を調える。
仕上げにポン酢ソース的なものを絡めていた。
モヤシを敷き、牡蠣を盛り付け、葱を散らして出てくる。
牡蠣は固くならずに、身がふっくら仕上がり、美味しい。
ボリュームがある一品。

【ヤリイカとキャベツのバター醤油】(500円)
シンプルにヤリイカとキャベツを、塩胡椒、バター醤油で炒めた一品。
バター醤油の香ばしさもよく、お酒のおつまみになる一品。

『自家製三元豚で作った大きなソーセージ』(各500円)
イヤな匂いのしない豚肉を厳選して使用し、純粋に豚肉の美味しさを味わえるようにしている。
粗挽肉を使ったものが、「プレーン」、「羊」、「香草」の3種類、細挽肉を使ったものが、「プレーン」、「チョリソー」、「レモンパセリ」の3種類で、計6種類ある。
5kgほどの塊肉をさばいて、味を入れて塩漬けしたあとにマリネ。
次の日に、ミンチャーを使ってミンチにしている。
粗挽肉は機械で練り、細挽肉はフードプロセッサーを使って乳化させ、スタッファーで腸に詰め、ボイルして、冷蔵、もしくは冷凍している。
使う肉と脂のバランスをしっかり取らないと、美味しいソーセージにはならない。
ちなみに、ソーセージ作りは温度が命で、7、8度以上に上がらないように気を付けなければいけない。
また、この店では、ソーセージの皮は豚の腸を使用している。
豆知識:人工の腸はまっすぐだが、天然の腸は曲がっている。
羊で6種類 豚で9種類ある。
我々は、3種類を頼んだ。
ソーセージは、注文が入ってから、一度お湯に落とし、じんわり火を通してから、鉄板で焼く。
付け合わせでマッシュポテト、粒マスタードが添えてあった。

【食べ応えのある 粗挽肉 プレーン】(500円)
肉肉しい感じで、食感もあり、美味しい。

【ふんわりジューシー 細挽肉 プレーン】(500円)
フワッとした食感で、ジューシーな味わいのソーセージ。
謎のアジア人は、これが気に入っていた。

【ふんわりジューシー 細挽肉 レモンパセリ】(500円)
ふんわりした食感で、爽やかさがある。

【宮崎牛】(1g=15円、100g 1500円)
宮崎牛のミスジを使用。
ミスジは、肩にある部位で、脂と赤身のバランスが良い。
それをシンプルに鉄板で焼いたもの。
肉本来の味わいがあり、美味しい。
これは安い。

【子牛のヒレ肉】(1000円)
宮崎牛と食べ比べるために、こちらも一緒に頼んだ。
オーストラリア産の子牛のヒレ肉で、グラス臭がせず、柔らかくて美味しかった。
ほんのり甘みもある肉。
宮崎牛と一緒に盛り付けてもらい、ズッキーニ、玉葱、山芋、モヤシを添えていた。
ポン酢ベースのタレが出てきたので、お好みで。

【焼きそば 豚もやし】(500円)
具材は、豚バラ、モヤシ、キャベツ。
「茹で麺」と「蒸し麺」の2種類の麺を使っているのが珍しい。
このことで、食感の違いが楽しめる。
仕上げに、青海苔、鰹節を散らしている。
ポーションは小さめで、締めに丁度良いようにしている。

【お好み焼 豚玉】(500円)
この店のお好み焼きは、関西風になる。
こちらもポーションは小さめ。
具材は、豚バラ、キャベツ、紅生姜、天かす。
仕上げに、青海苔、鰹節を散らしている。
ソースは少し辛めなので、締めだけではなく、お酒のつまみにもなる感じ。
別皿でマヨネーズが出てくるので、お好みで。

■■攻略■■
【宮崎牛】(1g=15円、100g 1500円)は安いので頼むべし

■■チョッチュ■■
鉄板焼きメニューで、肉と野菜を一緒にしたものはあるのですが、野菜だけを盛り合わせた「焼き野菜盛り」があると嬉しいなぁ。

■■オススメ店■■
志田尾さん 中央区高砂 イタリアン「Piccola Felice(ピッコラ・フェリーチェ)」

■■その他■■
客単価:4000円くらい 飲んで食べて

年末年始は、12月30、31日、1月1、2、3日が休み。1月4日から通常営業。

ビールは、生490円から。
ハイボールは480円から、酎ハイは500円から。
焼酎は、グラス450円から。
日本酒は、90cc 600円から。
ワインは、グラス600円から。

■■人気メニュー ベスト3■■
3位:【ホタテとキノコの香草バター焼】(500円)
2位:【牡蠣バター焼】(1000円)
1位:【自家製三元豚で作った大きなソーセージ】(各500円)
※「焼きそば」と「お好み焼き」は皆頼むので、あえて外しました。
こちらは、【焼きそば 豚もやし】(500円)、【お好み焼 豚玉】(500円)が人気
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