放送日:2020年1月3日 地域:中央区舞鶴  
肴めし 御御御

> TEL 092-712-7272
> 住所 福岡市中央区舞鶴2-1-6 勇眞ビル1F
> ジャンル 居酒屋
> オープン日 2019年12月3日
> 席数 42席(カウンター6席、個室あり) / タバコ:分煙
> 営業時間 17:00〜25:00(25:00入店OK)
定休日:日曜日(月曜祝日の場合、日曜営業、祝日休み)
> 調査日 ■2019年12月27日
■天候 晴れ
■時間 20時00分


内容

今日ご紹介するのは、昭和通り沿い、舞鶴2丁目交差点の近くにある、居酒屋さんです。
奥に長く伸びた店内は、入り口付近に小上がりがあり、その奥にオープンキッチンのカウンターがあります。
引き戸には細工があったり、欄間が飾られていたり、カウンターの後ろには玉砂利もあり、内外装にタイルと木材をふんだんに使っていて、昭和レトロのような雰囲気。
カウンターの木は、鹿児島の実家に眠っていた大きなクスノキを使っています。
ちなみに、お店の所々にその木を使っていて、お店自体が、大きなクスノキに包まれている感じになってます。

店主の上別府さんは、福岡の居酒屋で修業し、この店で独立。この道7年。
お店のコンセプトは、小さいポーションでたくさんの料理を楽しんでもらうこと。
ちなみに、店主の体は大きいです。
1人前のポーションが少ないので、値段もリーズナブル。
もし1人前で足りなければ、2人前頼めばよいということです。
ただ、ポーションが小さいので女性でも頼みやすいため、女性客も多いです。

食材は、福岡での仕入れの他、鶏肉や調味料、お酒などを、地元である鹿児島から取り寄せています。
また、常にアンテナを張って、初物は極力入れるようにしているそうです。
ちょこちょこ色んな料理をつまみながらお酒を楽しめ、宴会から女子会、仲間で仕事帰りの一杯、ファミリーでも使えるお店です。


チェック

アラカルトとコース。
アラカルトは、グランドメニューと日替わりメニューがある。
コースは、飲み放題付 9品4000円から。1名様から可、要相談。
アラカルトは税抜、コースは税込み。

【お通し】(450円)
座ると出てきて、これが席料の代わりとなる。
オープンして1ヵ月で、ミニサイズの茶碗蒸し、手毬寿司は変わらないようにしているが、素材は変わっていく予定。
我々の時は、茶碗蒸しと、椎茸の手毬寿司だった。
茶碗蒸しには、椎茸のだしを使っており、仕上げにカリフラワーのムースをのせ、胡麻を散らしていた。
カリフラワーのムースは、優しい味わい。
椎茸の手毬寿司は、佃煮にした椎茸と酢飯を合わせたもの。
温まる茶碗蒸しと、小腹に良い手毬寿司の組み合わせで出てくるのが嬉しい。

【穴子の湯引き キャビア添え】(400円)
店主が穴子好きなので、穴子を使ったメニューは多い。
穴子は、対馬産の大きめのサイズのものを使い、きちんと骨切りし、皮のぬめりを取り除いている。
それを湯引きし、キャビアをトッピング。
キャビアの塩気で食べる湯引きになる。
里芋、茄子、ほうれん草のおひたしが添えてあったが、薄味で和食らしい作りだった。

【対馬産穴子の白焼き】(小480円、大780円)
こちらも、大振りな穴子をシンプルに骨切りして白焼きしたもの。
皮目に少し焦げ目をつけているので、香ばしさもある。
大きな穴子は脂がのって、身がプリプリして美味しい。
塩、山葵、レモンを添えているので、お好みで。

【スプーンで食べる大トロ寿司】(380円)
大トロでもカマに近い部位になるので、かなり脂がのっていた。
酢飯の上に大トロをのせ、山葵を添えて、鹿児島から取り寄せた醤油を垂らしている。
スプーン仕立てになっているので、そのまま一口で頂く。
少し贅沢な一品。

【鹿児島県産新たけのこ焼き】(750円)
鹿児島から直送。
たけのこは新鮮でエグミがないので、ゆがかず、そのままアルミで包んでオーブンで焼いている。
レモン、山葵、塩が添えてあるので、お好みで。
たけのこの淡い甘さを味わえる。

【エビ詰め椎茸と青唐辛子】(1貫280円)
1貫が椎茸1つになる。
海老のミンチに胡麻油、薄口で味付け。
海老のミンチと刻んだ青唐辛子を、生椎茸の裏に詰めて、天ぷら粉を付けて揚げたもの。
半分にカットして出てきて、抹茶塩と、卸生姜を添えた大根卸が出てくるので、お好みで。
椎茸のプリッと感があり、青唐辛子のピリッとしたアクセントが良い。
お酒がすすむ一品。

【カニみそクリームコロッケ】(1個350円)
店主は、カニみそも大好物なので、カニみそメニューも多い。
カニみそ、かに身、ベシャメルソースを合わせ、冷蔵庫で冷やし固め、注文が入ってから衣をつけて揚げたもの。
カニ身もたっぷり入っていて、美味しい。
店主が好きなので、手を抜いていない。

【カニみその天ぷら】(1枚250円)
青紫蘇2枚の間に、カニみそ忍ばせて、揚げたもの。
こちらも、カニみその他に、カニ身も加え、味付けしている。
抹茶塩と、卸生姜を添えた大根卸が出てくるので、お好みで。
大葉のサクッとした食感も良い。
温められてカニみその香りが増し、カニみその味を堪能できる一品。

『鍋』
「赤エビレモンしゃぶしゃぶ」、「鹿児島県産黒豚のしゃぶしゃぶ」、「博多もつ鍋」、「糸島産猪のしゃぶしゃぶ」の4種類の鍋がある。

【赤エビレモンしゃぶしゃぶ】(1人前980円、2人前1900円)
鍋のダシは、干し椎茸と鰹節を半分ずつで割ったものがベースになる。
それにレモンを浮かべ、鍋が沸騰したら、苦みが出ないように、レモンを取り除く。
赤エビは、そこそこの大きさがあり、頭と殻を取り除き、尻尾だけを残して出てくる。
海老を軽くしゃぶしゃぶして頂くが、プリプリして甘味もあり、ダシのおかげでさっぱりとして美味しい。
他に、サニーレタス、水菜、ベビーリーフ、椎茸、豆腐、種子島産安納芋も出てくる。
野菜は、季節よって変わる。
なぜ鍋なのに白菜ではないのか聞いたところ、店主が鍋に白菜を入れるのが好きではないので、サラダ風にしたとのこと。
この野菜も、さっぱりとした鍋のダシに合っている。

■■攻略■■
我々は取材のため、あえて変化球メニューばかりを頼んだが、「刺盛」は安くて良い。
コースは、この店の人気メニューも分かり、かなりお得。

■■チョッチュ■■
女性が多いお店なので、もう少し葉物野菜系のメニューがあるといいかなぁ。

■■オススメ店■■
上別府さん 中央区春吉 「お料理 山乃口」

■■その他■■
客単価:飲んで食べて 4000円〜5000円

2020年は、1月4日から、通常営業となります。(1月5日は店休日)

ビールは、生400円から、瓶420円から。
ハイボールは380円から、酎ハイは450円から。
焼酎は、グラス350円から、ボトル1980円から。
日本酒は、グラス400円から、升盛900円から、1合900円から、2合1700円から。
ワインは、グラス550円から。

■■人気メニュー ベスト3■■
3位:【合鴨ロースの西京焼き】(450円)
2位:【穴子系】刺身、白焼き、タレ焼き、湯引きなどがある
1位:【刺盛】(1人前1100円、2人前1900円)
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