毎週水曜日は、京都や、同志社女子大学の生徒の皆さんの話をお届けします。
今日は、京都の冬の食べ物のお話です。

※ちなみに、このお弁当は、夏に頂いたものです。
元々京都は、海から遠いため、日持ちのする保存食などと野菜の取り合わせで頂く料理が多いんです。
その京都でも、公家料理、武士を中心とした本膳料理、精進料理、懐石料理、町人の料理など、様々な様式の料理があります。
また、昔から京都にお惣菜屋さんが多いのは、分業が発達しているからなんです。言わば、家事を街ぐるみで分担しているということ。だから、安心して店を出すことができて発達していったんですね。
さて、歴史ある京都では、伝統的に、決まった料理を食べることもあります。
●12月は、おかぼ(かぼちゃのこと)の炊いたんを食べる。
●冬至には、「ん」が2つ付く食べ物を7品食べる。なんきん、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどん(うんどん)の7品です。
●冬には大根を炊いたものを振舞うお寺などもありますよ。ニュースなどで、よく見ますね。
他に京都の冬の料理として代表的なものを挙げると、
●かぶら蒸し
●ぼたん鍋
●甘鯛の骨蒸し
●粕汁
●湯豆腐
などなど。
ちなみに、私の夢は、京都のお寺で精進料理を食べることです。是非、実現したいです。
京都の行った際には、冬の味覚、是非ご賞味あれ!
