fmfukuoka

番組紹介

放送時間: (水)25:00-25:30
提供: ラポール
出演: 椎葉ユウ

10月から土曜日ド深夜から水曜日またまたド深夜に椎葉ユウが移動してまいりました。
「福岡の都市伝説」「こんな妙なものを見た」「うわさの裏スポット」
「エリア内未確認・未解決情報」など・・・怪しいネタのみ取り扱い。
ド深夜番組ならではのテキトーさとゲリラ性でまじめに追及していきます。

メールアドレス: uwasa@fmfukuoka.jp
または、Twitter ID: @fmuwasa まで何でもつぶやけ!
音楽は最高の選曲を通常の音質で。
1ヶ月間をワンテーマで選曲し、がっつりお届けします。


6/1のイベントの中身、今週ニジヲさんと話し合ってだいぶ固まってきました。

二人がそれぞれ、「アイドル」という切り口で音源を持ち寄って、解説しながら一曲ずつ聞いていく、というバック・トゥ・バックスタイル、もしくは紅白スタイルでやろうかなと・・・

「歴代歌の下手なアイドル対決」、とか。

「その後大きく変貌しちゃったアイドル」、とか。

面白そうでしょ?

参加したい方は、一週前のブログを見てみてください!

いつも番組にメールで参加してくださる方も、ぜひ。

直接あれこれお話しましょう!

お待ちしてますよ!


5/16分選曲リスト

GANGSTA GANGSTA/N.W.A.
(HIPHOPの世界のワル、といえばギャングスタ・ラップ。その元祖の一つがこのグループですね。LAのコンプトン、っていうと有名なワル地帯らしいんですが、そこに育ったワル仲間たちが、ドラッグディーラーで稼いだEASY?Eの下に集まって始めたHIPHOP軍団で、DR.DREとか、ICE CUBEとか、後のギャングスタラップ界を代表するメンバーが勢ぞろいしてました。「XXXX THE POLICE」という有名曲も含む88年のセカンドアルバム「コンプトンの無法者たち」から。この後彼らはお約束の金のトラブルなどあって主要メンバーたちが抜けていき・・・というのもギャングスタのありがちなパターン?)

愛する君に/ザ・ゴールデン・カップス
(一方、日本のウエッサイ《ワルい西海岸》と言われているのが、横浜横須賀あたりじゃないでしょうか。CKBやオジロザウルス、FIRE BALL、今もジャンルを越え、異文化の混ざりあった、独自の粋な大人のワル文化が息づいています。たぶん、米軍基地や、中華街があるのも影響してるんでしょう。・・・その60?70年代代表がこのバンドでしょうか。当時の若いバンドはみんな一からげに「グループサウンズ」と言われた中、もっとも黒くてワルいグルーヴで他のバンドに一目置かれる存在、未だに伝説のバンドとして再評価されています。この曲はGSのよくあるパターンで、作曲作詞の先生の作ったいかにもGSアイドルな甘甘ラブソングをあてがわれてるんですが、こういう曲でもなーんかグルーブがワルい。ベースラインが本牧ディスコ?な感じ。というわけで、アニメ「巨人の星」で飛雄馬がゴーゴークラブで踊る場面に使われてたそうです。)

非情なる夜明け/キノコホテル
(ちょうどリクエストをいただいておりました。今の、日本の、ガールズバンド、キノコホテル。それこそGS時代のようなミリタリー調?のそろいの制服で、昭和ダンス歌謡をアバズレ姉ちゃんが歌ってます。ただ、なんちゃってのコスプレイヤーとはまったく違う。本当にこの世界が大好きで、本腰入れてるから。その辺もっと知りたい方はメンバーのマリアンヌ東雲さんのブログをごらん遊ばせ。)

ベースマン/andymori
(今週来週のゲスト、アンディモリの最新アルバム「光」から、一曲目を。今週来週はメールいただいた中から抽選で二名の方にアンディモリのかわいいキャンドル、ブルー・イエロー二色1セットで二名にプレゼントもあります。メッセージなんでもください!)

なんとなくは告知してましたが。
番組でおわかりのように、本決まりです!!

ラポールさん専属のパチンコアイドルユニット、「PinQ」と一緒にやるイベント。

題して「FM FUKUOKA うわさの「  」 て何すか?!」
・・・つまり、これは番組イベントのようでそうではない。
PinQと、ファンの方々からすると「何ですかそれ?」的なことばかりやってる我が番組を、
そのいつものテイストのままで、アイドルイベントに強引にコラボしてしまおうというイベント。

もっというと、PinQのスタッフのかたやラポールさんからも、「好きにやっちゃってくださいよ」的なことを言っていただいてますので(あ、本当はそこまでは言っていただいてませんね・・・)、ここはひとつ敢えてアイドルの出演イベントらしからぬ、都市伝説番組×超音楽深夜番組らしい内容にしてもらおうと考え中です。

大体の内容はもう既に考え始めてるんですが、例えば・・・

前座で椎葉・清川の2人が持ち込んだ超マニアックな古今東西のアイドル音源を聴きつつ、みんなで爆笑しつつなんとなく勉強になってる(?)とか・・・

アイドルでデビューしたにもかかわらず、だんだんとその存在感がアイドルから遠く離れてしまった方々のジャケットと音を楽しむ、とか・・・

まあ前座の方ばっかり思いつくんですが。

これではメインのPinQが出て来れない。

PinQと一緒にサンセルコの名店を語る・・・

無いよなあ・・・

PinQと一緒にギャル板前さんのことを話して盛り上がる・・・

これは可能性アリ?


PinQの知ってる都市伝説。

難しいかな。

えー・・・

引き続きアイディア募集中です。

あ、もちろんイベント参加したい方もお待ちしています。

番組リスナーの皆さん、清川ニジヲさんが人前でしゃべるなんて二度とないかもよ。

PinQファンの皆様、椎葉ユウファンの皆様、清川ニジヲファンの皆様、

全員集合!!!

・・・みたいな感じ?

とにかく週末ですし、会場がめっちゃクール&アダルトなBARなので、普通の大人の夜遊び感覚で参加していただくのもいいんじゃないかな。

お待ちしてます。

日時:6月1日金曜  19:00開場 19:30開演予定

場所:福岡市中央区大名  SOUND BAR  brick(ブリック)

入場無料、1ドリンクオーダーは必要です。

抽選で35名様をご招待。

参加ご希望の方は、住所・氏名・性別・年齢・電話番号・職業とともに、

番組メール宛お待ちしてます。

uwasa@fmfukuoka.jp

締め切りは5/28です。


と、いうことでPinQも来てくれて盛り上がった今週でしたが、選曲の方は、引き続き・・・「ワル」!!

5/9オンエア分選曲リスト

サボタージュ/ビースティー・ボーイズ
(MCAことアダム・ヤウクが亡くなりました。私にとっては永遠の悪ガキ、でもそれだけじゃなく、誰よりもアンテナが早く誰よりも色んな世界の面白い人間と繋がるやつらでもありました。・・・てかまだ信じられん。一度完全休養して、完全に治ったはずじゃなかったのか?)

ブランク・ジェネレーション/リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズ
(70年代プレパンク時代のNYアンダーグラウンドロックの世界って、なんか勝手な妄想かもですが、ヴェルヴェッツからの流れを引き継ぐ退廃・反道徳・文学的香り、のイメージなんですが、その流れから出たオリジナルパンクスターの一人、ですね。77年のデビューアルバムから。俺は空白世代だ!というアンセム。)

チルドレンズ・ストーリー/スリック・リック
(ビースティーズとレーベルメイトだったラッパー。DEF JAMってレーベルにはいっぱいワルキャラはいますが、このひとリアルに悪いようで・・・  何回か鉄格子の向こうに入りつつのラッパー活動なのです。見た目はどっちかって言うとのほほん系というかコミカル系、でラップも語り口が巧い感じの「ストーリーテラー」なんですが。88年の名作デビューアルバム「グレイト・アドヴェンチャー」から。)

PRETTY WOMAN/LinQ
(最後はゲストのPinQの母体、LinQのデビューアルバムから。ちょっと悪女・小悪魔的な曲を選んでもらいました。)

「うわさの街」GWスペシャル!!

やっぱりゴールデンウィークぽいことをしたいもんです。
たとえ深夜番組の収録番組といっても。

ということで、久しぶりに番組全部、スタジオを飛び出してオールロケでお届けした今週の番組、いかがだったでしょう?


いつもは福岡市中央区、清川?高砂?春吉?薬院あたりをうろうろしている私椎葉・清川ニジヲさん・アシスタント穴井ちゃん、の三人が、今回は那珂川を渡り博多区へ冒険の旅に出ました。

川を渡って、JR博多シティや、キャナルや、櫛田神社や、川端商店街に行く・・・


だと、普通のメジャーな番組なので。
あえて「  」流に、裏通りの方へ。

おかまのバー.JPG


はっきりすっきり、わかりやすいオカマバーがありました。

お釜の上に、BAR、って・・・

お昼のロケなので、お店は開いてない、ですね。

住吉から南下して美野島商店街に向かう通りに入ります。

和楽器屋さん、履物屋さん、質屋さん、魚屋さん、食堂、などなど、年季の入った商店や飲食店と、個性を競うかのような会員制の飲み屋さんが共存する街ですが、そこに結構最近はマンションが建ちつつあります。

清川や春吉と同じように、次第に住むのに人気の街、みたいになってきてるんでしょうか・・・


面白い街ですからねえ。博多駅も天神も近い割りに家賃は安そうですし。


アランドロン.JPG


急にアランドロンに流し目をされたりします。

理髪店です。ファン歴何十年なのか、ですが、今アランドロンをこれだけフィーチャーするのが逆にいい感じ。


かと思うと・・・


かまぼこクリーニング.JPG


近未来的クリーニング。

建材は多分金属ですよね・・・
店内を覗くと、全く普通のクリーニング店。
スターウォーズ感やマトリックス感、ほぼなし。

普通にお父さんがシャツを小脇に入っていきました。

ホルモンセンター、レタス巻き発祥のお寿司屋さんといった、セレブにはわからんめえ的なちょいマニアックなグルメも目に付きます。


おばさん.JPG


ここはマニアックかどうか分かりませんが、「おばさん」、て・・・

何十年かたったら、「おばあさん」になる、のかどうか。

家庭的雰囲気狙いだったら、「おばちゃん」「おばちゃんの店」とかですよ。
そういう名前は時々ありますが。
「おばさん」・・・


なんでだろ?

さて、そして・・・


みのしま入口.JPG


ここから町名が住吉から美野島に変わります。


少し行くと、ありました!


かどやの角.JPG


かどやさん。


夏場の手作りアイスキャンデーで有名な。


このかどやさんの角を左右に入る筋が、美野島商店街です。

かどやさん始め、美味しそうなから揚げを売ってる肉屋さんや、新鮮で安い魚屋さん、お惣菜屋さんがずらり。

安くてものがいい、というので、ここで仕入れてる飲食店も多いようです。

かわいい輸入雑貨やさんなんてのもできてました。
こちらも若返りが進んでるのかな。

でも、そんな魅力的な商店ラインナップにもかかわらず、我々が一番ビビビンと来たのは、


移転告知.JPG


この結納茶屋さんの移転跡。

告知貼り過ぎ。

12枚くらい、全部手書きで、同じ内容を色んな筆跡の色んな書き方で書いて貼ってる。


告知ポスター.JPG


こんなのとか、


ポスターその2.JPG


こんなのとか。

この、アナログならではのダイナミズムと、過剰に自己流を通す感じは、この街を象徴しているような気もします。


さて、商店街を抜けた所が、橋でした。
清川に戻ります。

楽しかったなあ。
刺激されたなあ。


やっぱり私は、キレイに都市計画を行なった、ぴしゃりと明るい街よりも、こういう何が飛び出すか分からない街の方が性に合うようです。


福岡の雑餉隈や、小倉の江南町で少年時代を過ごしたからでしょうか。


また、そのうちスペシャル企画やりますので、お楽しみに。


スペシャルで思い出した。
6/1の金曜、大名のbrickというお店で、PinQと一緒にイベントやることが決定しましたが、その時にやって欲しい企画、募集します。

別にアイドルイベントぽい企画じゃなくてOKです。番組らしいことを何かやりたいので。
もちろん私もニジヲさんも穴井ちゃんも参加しますので。

さて、今月の選曲は、「ワル」。

ワルキャラでおなじみのあの方に無罪判決が出たからではないんですが。


5/2分選曲リスト

マイ・ジェネレーション/ザ・フー
(60'S UKロックンロール永遠の名曲です。ワル、というか、不良です。若い奴らの、大人に分からない自分達の流儀を高らかに宣言するアンセム。ドラムとベースの暴れっぷりはその後のハードロックの雛形。)

エース・オブ・スペーズ/モーターヘッド
(Vocal/bassのレミーの存在そのものが、ワルです。いくつになっても変わらずピュアにワルいのがすごい。その辺は彼を題材にした映画もあるので、そちらで。まだ私も観てないんで是非今度観たい。音楽的にも新しい古いを超えたワルい飛ばしっぷりでHR/HMファン・パンクス両方からリスペクトされてます。やっぱり人間力が大事ですね、ワルの世界。)

セカンド・イズ・ユー/クールス
(日本の伝統的なワル・ミュージックのフォーマットの典型は、この辺ですね。ロックンロール/R&Bの日本的・族的解釈。舘ひろしさんや、横山剣さんもいたことがある、バイクと横浜の似合う粋でいなせなワル。このバラード曲では甘くせつなく、一番はマシン、二番がお前さ、と、硬派なことを歌ってますが、彼女からしたらこれが一番悪いよね・・・)

プラカラー・オーバードーズ/ボギー
(最後はリクエスト。5/5に渡辺通り1丁目のサンセルコ一丁目坂のイベントで、ライブイベントをプロデュース&出演もする、福岡の異能ミュージシャン、ヨコチンレーベル/ノントロッポほか、のボギーさんの最新問題作「青い春」から。)

さあモリッシーがやってくる!

元はと言えば、モリッシーが来福してくれるというので盛り上がって「今月はソロ/別ユニット特集ね」となってた訳で・・・

そのモリッシーのZEPPでのライブ、いよいよ今夜であります!

26日木曜、ZEPP福岡にモリさん!!!

ビートルズ、デヴィッドボウイ、セックスピストルズ、の次に来るバンド、ザ・スミスのフロントマン。(後はオアシスやブラーかな。)
イギリスのポップ界を大きく変えたアーティストの中の一人。

特に、インディーズのアーティストとして、初めて国民的バンドになった、THE SMITHSの功績は大きいでしょう。

当日券出る模様ですので、迷ってる方は是非。


4/25分オンエア曲リスト

MY,MY,MY/ジョニー・ギル
(最近、余り表立った活動が無いようで残念なジョニー・ギル。10代の頃から天才と言われ、洗練されつつも黒っぽいソウルフルな歌い手として、ルーサー・ヴァンドロスなんかと比較された名シンガーですが、もともとソロで活動していた彼が大きく脚光を浴びたのは、あのボビー・ブラウンが抜けた後のニュー・エディションにメインシンガーの一人として加入してから。その後、NEは解散してしまうんですが、もちろんジョニーはソロに戻って活動、ジャム&ルイスなど当時の売れっ子プロデューサー達を起用した「ジョニー・ギル」というアルバムが大ヒットしました。)

Ping Pong Pang/ポチョムキン
(熊本出身のHIPHOPユニット、餓鬼レンジャーのラッパー、ポチョムキンのソロアルバム「赤マスク」から。餓鬼レンは福岡出身メンバーもいて、けっこう昔は福岡でもイベントライブをちょくちょくやってたんですよねえ。とにかくこのポチョムキンが異能ラッパーというか、基本下ネタで生きてる人で、でもそれが半端ではない深さ、エロスを完全に人生の真ん中においてる人と思われ、それが天然?の言葉のセンスと相まって、誰にも真似できないヤバイ世界を作り出してます。ちなみに最近はAV監督もやってるらしい。まあラッパーがソロでやるというのは、多分軽い浮気、でも本気だよお前といるときは、的なことかなと。身内の作るトラックじゃないトラックに乗りたいときもある、と。なわけでこのアルバムには向井秀徳さん、OLIVEOIL、クーロン、などなど、他ジャンルも含めの異能アーティストが参加してます。餓鬼レンのときよりもっとやりたい放題。大好きですこのアルバム。)

アンド・アイ・ラブ・ハー/HIS
(アルバム「日本の人」から、ビートルズのカバー。HISは、日本の別ユニット界の王様かな。Hは細野晴臣さん、Iは忌野清志郎さん、Sは坂本冬美さん。リスペクトしあっている三人が細野さんのプロデュースでうまいことコラボ。これだけアクの強い、それぞれの世界の第一人者なのに、昔からの同級生のように仲良く楽しくやってます。自分の本業じゃないからこその趣味性、いい意味のゆるさ、というのもこの手の別ユニットの醍醐味ですね。細野さんは5/19土曜に海の中道で行なわれるフェス「CIRCLE 12」に参加。楽しみ。)

アイム・スローイング・マイ・アームズ・アラウンド・パリ/モリッシー
(特集の最後は再びモリッシー。LADY GAGAが09年の年間ベストアルバムに挙げていた「YEAR OF REFUSAL」から。)

4/18オンエア曲

今週ももちろん「ソロ&別ユニット」であります。


ほんとにたまたま、選曲してたら「有名バンドのフロントマンのソロ特集」になっちゃいました。
普段から、バンドのスターとして歌ったりギター弾いてる人なのになんでまだソロでやりたい事があるの?・・・なんて考える方もいますが(特にそのバンドのファンで、解散を心配する人は・・・)、バンドやったことのある方ならわかるでしょう、なかなかバンドでは自分のやりたいことだけをやれるわけではないんですよね。自分と、そのバックバンド、ではないわけですから。有名バンドともなるとさらにパブリックイメージってのもあって、もっとやりたいことがしにくかったり。


それぞれのソロ、それぞれの事情。


4/18分オンエア曲

DON'T WORRY BABY/リヴァース・クオモ
(WEEZERのフロントマン、メガネロッカーの憧れ、リヴァース・クオモ。レア音源集「ALONE?」から。このアルバムには「リヴァース・クオモの自宅録音集」というサブタイトルが付いていて、内容はそのまんま。WEEZER結成前から、WEEZERの活動の合間に録ったものから、いろいろ入ってます。ブックレットには自宅の、ほんとにアマチュア宅録君のとなんら変わらないスタジオの写真も。スタジオっても、普通の部屋に楽器や機材。売れる前も売れてからも、ここがリヴァースの曲作りの原点なんでしょうねえ。ブックレットにはその時々のバンドと自分の状況、考えてた事など、詳しく自叙伝のように書かれていて・・・やっぱりこの人、USAのロックスターには珍しいタイプです。むしろ日本人はそういう事やる方いますが。大滝さんとか。そんな中で、93年メジャーデビュー直前の音源、ビーチボーイズの名曲カバーです。彼はある時期、ビーチボーイズやビートルズのようなロックレジェンド達の音源を聴いて研究した時期があるんですが(日本人ぽいすね)、特にビーチボーイズのメロディ作りには大いに影響されたそうです。この曲も演奏はWEEZER的なうるさいギターロックサウンドですが、ヴォーカル/5声のコーラスは耳コピ・完コピしてます。研究・練習の跡、なんですね。・・・音楽性は違うけど、山下達郎さんの弟に当たる人かもしれません。)

ハーダー・ゼイ・カム/キース・リチャーズ
(言わずと知れたローリング・ストーンズの二枚看板の一人、キースのファースト・ソロシングルです。なんかCD音源化してなくてレアらしいです。というわけで7インチアナログにて。番組でも言ったように、77年からの裁判がやっと決着した直後の79年リリース、多分長い長い裁判から開放された歓びの歌、なんでしょう。だってA面(日本以外は逆)がこのジャメイカン・不良ソングのカバー、B面がロックンロールクリスマスの定番「RUN RUDOLF RUN」ですよ。個人的な事情から、個人的な気持ちを爆発させたくて、となるとミックが歌うのも違うし、ね。)

バターのようだね/百々和宏
(珍しくリリース前の新譜です。4/25に出る、モーサムトーンベンダー百々君のソロアルバム「窓」から。バンドのフロントマンのソロとしては正攻法というか。ジョン・レノンやルー・リードのような。自分個人の思い、考え、経験を、裸のままの表現でシンプルに表そうとすると、当然こういうものになるでしょう。モーサムでももちろん個人的な思いは表現してるでしょうが、やはりモーサムだと表現法がエクストリームでハイパーでエッジーにならざるを得ないでしょう。・・・中島みゆき、ジョニー・サンダースなど、カバーもナイス。)

真夏のストレート/甲本ヒロト
(現クロマニヨンズのヒロトさんの06年のシングル。基本的にバンドでやりたいことはやってるヒロトさんですが、このシングルはバンドでやってる以上に、思い付きをぱぱっとインスタントで作ってしまいたかったんでしょうか。野球ネタの曲を、高校野球の季節に、企画ものぽく出したかったんでしょうか。叩き文句も「ズッコケロック大行進」「オトボケサウンド決定盤」なんで、バンド名義じゃなくて、より無責任な個人の思いつき企画にしたかったのかな。)


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