やっぱりゴールデンウィークぽいことをしたいもんです。
たとえ深夜番組の収録番組といっても。
ということで、久しぶりに番組全部、スタジオを飛び出してオールロケでお届けした今週の番組、いかがだったでしょう?
いつもは福岡市中央区、清川?高砂?春吉?薬院あたりをうろうろしている私椎葉・清川ニジヲさん・アシスタント穴井ちゃん、の三人が、今回は那珂川を渡り博多区へ冒険の旅に出ました。
川を渡って、JR博多シティや、キャナルや、櫛田神社や、川端商店街に行く・・・
だと、普通のメジャーな番組なので。
あえて「 」流に、裏通りの方へ。

はっきりすっきり、わかりやすいオカマバーがありました。
お釜の上に、BAR、って・・・
お昼のロケなので、お店は開いてない、ですね。
住吉から南下して美野島商店街に向かう通りに入ります。
和楽器屋さん、履物屋さん、質屋さん、魚屋さん、食堂、などなど、年季の入った商店や飲食店と、個性を競うかのような会員制の飲み屋さんが共存する街ですが、そこに結構最近はマンションが建ちつつあります。
清川や春吉と同じように、次第に住むのに人気の街、みたいになってきてるんでしょうか・・・
面白い街ですからねえ。博多駅も天神も近い割りに家賃は安そうですし。

急にアランドロンに流し目をされたりします。
理髪店です。ファン歴何十年なのか、ですが、今アランドロンをこれだけフィーチャーするのが逆にいい感じ。
かと思うと・・・

近未来的クリーニング。
建材は多分金属ですよね・・・
店内を覗くと、全く普通のクリーニング店。
スターウォーズ感やマトリックス感、ほぼなし。
普通にお父さんがシャツを小脇に入っていきました。
ホルモンセンター、レタス巻き発祥のお寿司屋さんといった、セレブにはわからんめえ的なちょいマニアックなグルメも目に付きます。

ここはマニアックかどうか分かりませんが、「おばさん」、て・・・
何十年かたったら、「おばあさん」になる、のかどうか。
家庭的雰囲気狙いだったら、「おばちゃん」「おばちゃんの店」とかですよ。
そういう名前は時々ありますが。
「おばさん」・・・
なんでだろ?
さて、そして・・・

ここから町名が住吉から美野島に変わります。
少し行くと、ありました!

かどやさん。
夏場の手作りアイスキャンデーで有名な。
このかどやさんの角を左右に入る筋が、美野島商店街です。
かどやさん始め、美味しそうなから揚げを売ってる肉屋さんや、新鮮で安い魚屋さん、お惣菜屋さんがずらり。
安くてものがいい、というので、ここで仕入れてる飲食店も多いようです。
かわいい輸入雑貨やさんなんてのもできてました。
こちらも若返りが進んでるのかな。
でも、そんな魅力的な商店ラインナップにもかかわらず、我々が一番ビビビンと来たのは、

この結納茶屋さんの移転跡。
告知貼り過ぎ。
12枚くらい、全部手書きで、同じ内容を色んな筆跡の色んな書き方で書いて貼ってる。

こんなのとか、

こんなのとか。
この、アナログならではのダイナミズムと、過剰に自己流を通す感じは、この街を象徴しているような気もします。
さて、商店街を抜けた所が、橋でした。
清川に戻ります。
楽しかったなあ。
刺激されたなあ。
やっぱり私は、キレイに都市計画を行なった、ぴしゃりと明るい街よりも、こういう何が飛び出すか分からない街の方が性に合うようです。
福岡の雑餉隈や、小倉の江南町で少年時代を過ごしたからでしょうか。
また、そのうちスペシャル企画やりますので、お楽しみに。
スペシャルで思い出した。
6/1の金曜、大名のbrickというお店で、PinQと一緒にイベントやることが決定しましたが、その時にやって欲しい企画、募集します。
別にアイドルイベントぽい企画じゃなくてOKです。番組らしいことを何かやりたいので。
もちろん私もニジヲさんも穴井ちゃんも参加しますので。
さて、今月の選曲は、「ワル」。
ワルキャラでおなじみのあの方に無罪判決が出たからではないんですが。
5/2分選曲リスト
マイ・ジェネレーション/ザ・フー
(60'S UKロックンロール永遠の名曲です。ワル、というか、不良です。若い奴らの、大人に分からない自分達の流儀を高らかに宣言するアンセム。ドラムとベースの暴れっぷりはその後のハードロックの雛形。)
エース・オブ・スペーズ/モーターヘッド
(Vocal/bassのレミーの存在そのものが、ワルです。いくつになっても変わらずピュアにワルいのがすごい。その辺は彼を題材にした映画もあるので、そちらで。まだ私も観てないんで是非今度観たい。音楽的にも新しい古いを超えたワルい飛ばしっぷりでHR/HMファン・パンクス両方からリスペクトされてます。やっぱり人間力が大事ですね、ワルの世界。)
セカンド・イズ・ユー/クールス
(日本の伝統的なワル・ミュージックのフォーマットの典型は、この辺ですね。ロックンロール/R&Bの日本的・族的解釈。舘ひろしさんや、横山剣さんもいたことがある、バイクと横浜の似合う粋でいなせなワル。このバラード曲では甘くせつなく、一番はマシン、二番がお前さ、と、硬派なことを歌ってますが、彼女からしたらこれが一番悪いよね・・・)
プラカラー・オーバードーズ/ボギー
(最後はリクエスト。5/5に渡辺通り1丁目のサンセルコ一丁目坂のイベントで、ライブイベントをプロデュース&出演もする、福岡の異能ミュージシャン、ヨコチンレーベル/ノントロッポほか、のボギーさんの最新問題作「青い春」から。)