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モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー来日公演 大阪と奄美大島で開催決定!

株式会社ラッフィナータ

大阪EXPOにも出演するイタリア屈指の管弦楽団、日本では初となる単独コンサートを吉田裕史の指揮で開催

2025年6月25日
株式会社ラッフィナータ

イタリアの風に包まれるスペシャル・ナイト!
モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー来日公演
大阪と奄美大島で開催決定!
EXPOにも出演するイタリア屈指の管弦楽団
日本では初となる単独コンサートを吉田裕史の指揮で開催

大阪公演:2025年9月11日(木)開演19:00 会場:住友生命いずみホール
奄美公演:2025年9月12日(金)開演 18:30 会場:奄美川商ホール

 
 株式会社ラッフィナータ(住所:東京都港区三田2-3-34-405号 代表取締役:岸本和久)は、2025年9月11日(木)住友生命いずみホール(大阪市)、9月12日(金)奄美川商ホール(奄美市)にて、Peach Aviation株式会社の特別協賛のもと、モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー日本公演を開催いたします。


 大阪万博会場の中でも連日大賑わいのイタリア館。ここにイタリアを代表して招聘される管弦楽団の、日本では初となる単独コンサート・ツアーが大阪と奄美大島で開催決定しました。指揮は、イタリアオペラのエキスパートであり2022年より同楽団の音楽監督に就任している日本人指揮者の吉田裕史が務め、イタリアオペラ管弦楽の名曲集など、イタリアにゆかりのある作品をたっぷりと演奏します。フェラーリやバルサミコ、そして偉大なるテノール歌手パヴァロッティの生誕地として音楽ファンの間で知られる、イタリアはモデナの風に包まれるスペシャル・ナイト。このコンサート・ツアーは、大阪万博の「イタリアン・ウィーク」のオフィシャルイベントとしても位置付けられています。EXPOで人気のイタリア館を楽しんだ後に(もしくは大行列に並ぶのを挫折しても)、本格的なイタリアン・クラシックコンサートを堪能できるまたとない機会です。この特別なコンサートを一人でも多くの方に聴いていただきたく、皆様のご来場を心よりお待ちしております。


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EXPO2025「イタリアン・ウィーク」万博会場外でのオフィシャルイベント
 大阪万博イタリア館(2025大阪関西万博へのイタリア参加の代表委員会)では、9月7日から14日にかけて、伊日財団の協力のもと「イタリアン・ウィーク」を開催することになりました。同楽団はこのウィークの期間中である10日にEXPOホール「シャインハット」で演奏を披露します。そして、あとに続く大阪(11日)と奄美(12日)の2公演についても「イタリアン・ウィーク」万博会場外でのオフィシャルイベントとして位置付けられることとなりました。

 11日の大阪公演の会場は、国内有数のクラシック専用ホールである住友生命いずみホール(821席)です。関西最高クラスの音響を誇り、EXPOホール(約1,900席)よりコンパクトな会場ですので、より間近で美しい響きをお聴きいただける贅沢な一夜となります。


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奄美公演:海外からのプロオーケストラ来島は初
 従来、来日プロオーケストラの公演は大都市圏での開催がほとんどですが、この状況に一石を投じる公演として、奄美公演を企画しました。奄美公演は奄美市との共催のもと開催され、「奄美市市制施行20周年記念」のイベントとしても位置付けられることとなっています。2021年に世界自然遺産に登録された自然の楽園であり、島唄に代表される独自の音楽文化の息づく奄美大島での開催は、意義あるコンサートになること必至です。
 この地に海外からのプロオーケストラがやってくるのは初めてということで、若い人たちにも演奏を聞いてほしいという思いから、破格のチケット料金を設定しています。
なお、このツアーの特別協賛社であるPeach Aviation株式会社は、奄美大島にも就航しており、この演奏会に合わせたスペシャルパッケージの奄美旅行プランを6月25日から販売予定です。

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YouTubeで驚異の270万回再生されたあの名曲も披露
 指揮者・吉田裕史のYouTubeチャンネルは、クラシック音楽のジャンルでトップクラスの再生回数を記録しています。なかでも吉田が指揮をする「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲の演奏は、8年前にアップロードされて以来270万回以上も再生されており、同曲の世界で最も再生された音源の一つになっています。今回のツアーでは同曲も演奏予定です。オペラ史上最も美しく感動的な楽曲の一つとして知られる名曲の伝説的な演奏を、ぜひこの機会にご鑑賞ください。

プログラム(両公演共通):
<前半>
メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」
<後半> イタリア・オペラ管弦楽名曲集
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
ヴェルディ:「ナブッコ」序曲
ロッシーニ:「どろぼうかささぎ」序曲
ベッリーニ:「ノルマ」序曲
ヴェルディ:「運命の力」序曲
ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲
※プログラムは変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。

指揮者 プロフィール
吉田裕史(よしだ ひろふみ)

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 これまでに、ローマ、ボローニャ、トリエステ、パレルモ、カリアリ、メッシーナ、マントヴァ、ノヴァーラ、ベルガモ、ルッカ、キエーティ、サッサリ、メッシーナ、カイロ、ラトビア、リュブリャナ、クルジュ・ナポカの各歌劇場で公演を指揮。他にもナポリ・サン・カルロ歌劇場、ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場、カリアリ・オペラ劇場、パリ・コンセール・ラムルー管弦楽団の各オーケストラとも共演を重ねる。プッチーニ「トスカ」「ラ・ボエーム」「つばめ」「蝶々夫人」、ヴェルディ「椿姫」「アイーダ」「リゴレット」「ドン・カルロ」など数々のイタリアオペラを指揮。
 日本ではボローニャ歌劇場フィルハーモニーを率いて公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団主催のジャパン・オペラ・フェスティヴァルにおいて、清水寺(13年)、二条城(14年)、姫路城・京都国立博物館(15年)、奈良平城宮大極殿(16年)、名古屋城(18年、19年)、法隆寺(23年)いずれも国際的水準の野外オペラを成功に導いた。
 現在はモデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー音楽監督、ウクライナ国立オデーサ歌劇場首席客演指揮者。2024年、オペラの振興や音楽を通じた国際交流など、日本国の芸術文化の振興への貢献から文部科学大臣賞表彰に選ばれる。
公式サイト:https://www.hirofumiyoshida.com/

モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー
 モデナは、偉大なるテノール歌手パヴァロッティおよびソプラノ歌手フレーニの生まれ故郷で、モデナ歌劇場はこの両者の名前を冠しているが、それゆえに同歌劇場では、年間多数のハイクオリティなオペラ公演が実施されてきた。モデナ歌劇場との協定のもと2022年5月に結成されたこのオーケストラは、すでにヘンリック・ナーシ、ジョエル・サンデルソン、ドミトリー・マツーエフ、ベネディクト・クロックナー、ニキータ・ボリソ=グレブスキー、マーカス・ボッシュ、マルク・ブシュコフ、ルイ・ロルティといった世界的に有名なアーティストを招いた大規模なコンサートを開催している。3月には著名な指揮者・作曲家であるタン・ドゥン(オペラ『ブッダ・パッション』が上演された)とアブダビへ、そして奈良(ユネスコ世界遺産に登録されている法隆寺)ではオペラ『イル・トロヴァーレ』を上演した。さらに最近ではモデナで開催されたフェラーリのグランド・ガラにも招待され演奏を披露した。モデナ歌劇場フィルハーモニーの総裁は、国際的に著名なフルーティストであるマエストロ・ジョルジョ・ザニョーニが務め、音楽監督を吉田裕史が務める。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506241104-O7-Xyj1tD1f

開催概要(奄美・大阪)
名称:モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー日本公演
指揮:吉田 裕史(イタリア モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー音楽監督、ウクライナ国立オデーサ歌劇場首席客演指揮者、一般財団法人ライジング・サン・オペラ・ファウンデーション芸術監督)
演奏:モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー
主催:株式会社ラッフィナータ(大阪公演)、モデナ歌劇場フィル奄美公演実行委員会(奄美公演)
共催:奄美市(奄美公演)
協力:MBSテレビ
後援:在日イタリア大使館、2025年大阪万博へのイタリア参加の代表委員会、在日イタリア商工会議所、住友生命いずみホール[(一財)住友生命福祉文化財団](大阪)
特別協賛:Peach Aviation株式会社
協賛(大阪): MKグループ、ブラザー販売株式会社、岸本吉二商店
協賛(奄美):一般財団法人岩崎育英文化財団、有村商事株式会社、奄美山羊島ホテル、マルエーフェリー株式会社

チケット情報:6月25日20時 販売開始
・大阪公演
公演日:2025年9月11日(木)18:00開場 19:00開演
会 場:住友生命いずみホール(大阪府大阪市中央区城見1丁目4-70)
料 金: S席20,000円/A席12,000円/B席10,000円/C席8,000円/学生席5,000円
チケットサイトURL:https://teket.jp/13843/49113

・奄美公演
公演日:2025年9月12日(金)17:45開場 18:30開演
会 場:奄美川商ホール(鹿児島県奄美市名瀬長浜町517番地)
料 金: 一般席8,000円/学生席3,000円
チケットサイトURL:https://teket.jp/13843/51204

Peachについて
 Peach は、2012 年 3 月 1 日に関西空港から運航を開始し、現在は国内線 25 路線、国際線 15 路線に就航しています。企業理念は「ヒト・モノ・コトの交流を深めるアジアのかけ橋となり、人間愛を育むエアラインとなる」で安全を最優先に、基本品質を追求し、国や地域を結ぶエアラインとして、たくさんのお客さまへ気軽な移動手段を提供しています。今後も「愛あるフライトを、すべての人に。」というビジョンのもと、さらなる成長と進化を続けていきます。



吉田裕史



奄美川商ホール


住友生命いずみホール


プレスリリースURL

https://kyodonewsprwire.jp/release/202506241104

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