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【申込開始!】日本の教員・教育支援職人材不足に対応する社会人からのリカレントプログラム受講生募集
国立大学法人東京学芸大学
国立大学法人東京学芸大学
教員・教育支援人材育成リカレント事業事務局
あなたも学校で働いてみませんか?
教員免許取得のための通信教育部の入学金等補助!
臨時免許・特別免許取得を通した学校教職員入職への道を拓く!!
国立大学法人東京学芸大学は、神戸親和大学、認定NPO法人 Teach for Japanと協働して取り組む、「教員・教育支援人材育成リカレント事業」の受講生を募集しています。
教員免許状の有無に関わらずご参加いただけるプログラムです。
今年度は、新たに春から先生になりたい方を対象としたコースを新設しました!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507142129-O1-8162cWCd】
現在、学校現場は人材不足に喘いでいます。他方で、教育に高い素養と意欲を持つ人材が社会には多くいます。そうした社会的需要と供給をつなぐため、今後、学校現場を中心とした教育分野での活躍を目指している方を対象に、これからの時代に求められる教員・教育支援人材としての専門的な資質・能力を多岐にわたるカリキュラムで育み、雇用創出を支援するプログラムを今年度も開講いたします。
本学と、通信教育部で多数の教員採用実績のある神戸親和大学、教職免許非取得者を学校現場に送り出す就職支援において多大な実績を有する認定特定非営利活動法人Teach For Japanの協働による「質の高い社会人から教員へのリカレントプログラム」です。現代的な教育課題について様々な背景を持つ受講生とともに学び合う講義や、小学校での実習を取り入れた実践的なプログラムが特色です。
本プログラムの修了生は、神戸親和大学通信教育部への入学金等が補助され、本プログラムの一部科目を教員免許(幼稚園・小学校)取得のために必要な単位として読み替えることができます。また、臨時免許・特別免許(教員免許)の交付による学校教員入職や多様なキャリアを生かした教育・教育支援分野での新たな働き方の創造に向け、共にチャレンジして頂ける方にもご参加いただきたいと考えています。
1.募集コースの概要
■総授業時間数 120時間(実習を含む)
■期間 講義・実習 2025年9月中旬 ~2026年1月(4.5カ月) + 転職・就職支援
■募集人数 【コース新設!詳細は募集要項をご確認ください。】
Ⅰ.学校現場に関わろうコース 50名程度
Ⅱ.東京限定・春から先生になろうコース 10名程度
■受講料 5万円(受講時にかかる、実習参加のための交通費、通信費等は別途自己負担)
*本事業に参加するためには、受講料が必要です。今年度も、パイロット事業のため、受講者支援として、東京学芸大学が受講料を一部負担し上記の金額としています。
プログラムの概要・申込方法は募集要項をご確認ください。
https://www.u-gakugei.ac.jp/recurrent/
2.申込受付期間
2025年7月14日(月)9:00~8月25日(月)23:59(予定)
※いずれのコースも定員に達した場合には申込期間終了前に募集を締め切らせていただく場合がございます。予めご了承ください。
3.本件についての照会先
東京学芸大学教育インキュベーション推進機構(事務局:研究・連携推進課)
E-mail icb-tgu@u-gakugei.ac.jp
プレスリリースURL
https://kyodonewsprwire.jp/release/202507142129
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。