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神戸親和大学で「地域共創科目」がいよいよ始動。学生と協働していくメンターを地域から募集。
学校法人親和学園
「地域共創科目」がいよいよ始動。学生と協働していくメンターを地域から募集。
神戸親和大学では、2025年10月~いよいよ「地域共創科目」がスタートします。構想から約1年半の歳月を経てきました。神戸市北区を中心に行政、自治会、NPO法人、企業、学校等から様々な課題やテーマが提供されています。提供されたテーマは40を超えました。※資料1参照(7月10日現在)。
今年4月に入学した1年生達は各自でテーマを選択。約16人が1チームとなり、総勢約480人が原則毎週水曜日にフィールドへ飛び出し「地域共創」が進められます。
共創活動を実施していくに辺り、学生、メンター、担当教員、テーマ提供者(行政、自治会、NPO法人、企業、学校等)が一体となり実施していきますが、メンターの役割が重要となります。
メンターの主な役割は、
•学生と協働する地域や学校園、企業の方々との円滑な関係づくりのご助言
•学生のグループ活動や課題に対する助言・フィードバック
•社会人としての視点からの視点、経験談の共有
•授業中でのファシリテーション補助 など
メンターのリアルな社会的視点や経験を学びとして取り入れ「むすぶ」ことから、より実践的かつ多様な視点を養いつつ、併せて神戸市北区民の皆様にウエルビーイング(生きる面白さや楽しさ)を向上させるという、地域と大学が一体化した新しい連携モデルの開発も狙いとしています。このようなことから、地域で様々にご活躍されている方々に、授業のメンター(授業補助者)としてご参加して頂きたい思いがあります。
現在、メンターは25名が登録されています。科目を担当する教員以外の本学の教員、小学校の元校長や教員、大手メディア、大手広告会社の役員、大手コンビニエンスストア広報担当、自治会代表、地域コーディネーター、NPO法人代表、建築設計会社経営者等、社会経験豊富な人材が集まっています。
開かれた新しい大学を地域のなかで探るためにも、多くのメンターの担い手を大学外から求めたいと思います。そこで、今回、地域から5名程度のメンター募集を行います。教育的な専門知識は必要なく、学生と地域の皆様の挑戦を共に創り出し、温かく見守り、適宜アドバイスをいただくことに、お力をお貸し頂ければ幸いです。
【客員講師の称号と役割規範について】
本プログラムにご協力いただくメンターには、神戸親和大学より「客員講師」の称号と名刺を授与いたします。これは学生にとっての学習上のロールモデルとしての位置づけであり、大学の一員として教育活動と地域との協働事業に参画いただくことを意味します。
そのため、以下の点についてご理解とご協力をお願いいたします。
・学生に対して敬意と誠意をもって接していただくこと
・学内外での言動において大学の教育理念や公共性にふさわしい態度を保つこと
・個人情報や教育上知り得た情報について守秘するとともに適切に取り扱うこと
大学と地域が協働し、未来を担う人材を育てていくための大切な一歩として、重ねまして皆様のお力をお借りできれば幸いです。
【活動概要】
・対象授業:神戸親和大学「地域共創」科目(主に水曜日1-2時限or3-4限、10月~1月)
・実施形式:対面またはオンライン(適時対応)
・月額謝礼:24,000円(授業補助者として)
・交通費:実費にて別途支給いたします
・その他:事前にオリエンテーションを複数回行います
ご関心をお持ちいただけたメンター希望者の方は、下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。面談の上、ご参加についての最終的なご相談をさせていただけましたらと存じます。皆様のご応募を心よりお待ちしております。
担当:神戸親和大学 学長室 メンター希望者担当係
〒651-1111 神戸市北区鈴蘭台北町7丁目13-1
TEL 078-591-2897 FAX 078-591-2465
※資料1 下記内容は現時点では予定の為、変更になる場合がございます。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108002/202507172331/_prw_PT1fl_0LDea27P.png】
プレスリリースURL
https://kyodonewsprwire.jp/release/202507172331
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