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発売当時のヨーグルトの味わいを再現「明治ブルガリアヨーグルト」食べ比べ体験!大阪・関西万博会場で開催
株式会社 明治
「明治ブルガリアヨーグルト」食べ比べ体験会開催 8月7日、8日/大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」
株式会社 明治(代表取締役社長:八尾 文二郎)は、1973年発売当時のヨーグルトの味わいを再現し、現代のヨーグルトと食べ比べすることで50年の進化を体験できる「明治ブルガリアヨーグルト」食べ比べ体験会を、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」にて、8月7日と8日の2 日間数量限定※で実施します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507232584-O1-59Y75bc1】
「明治ブルガリアヨーグルト」は1970年の大阪万博をきっかけに1973年に誕生し、2023年に発売50周年を迎えました。現在の「明治ブルガリアヨーグルト」は、本場ブルガリアのLB81乳酸菌と国産の良質な生乳を使用し、独自製法の「くちどけ芳醇発酵」を採用したくちどけの良い味わいのヨーグルトです。
今回、本商品発売のきっかけとなった大阪・関西万博の会場で、特別に発売当時の味わいを再現しました。発売当時の「ヨーグルトの原点」を再現し、現在の商品と食べ比べていただくことで、いつも何気なく食べているプレーンヨーグルトの50年の進化を体感いただけます。
これを通じ、「明治ブルガリアヨーグルト」ブランドのさらなる成長を図るとともに、おいしさ・楽しさの世界を広げ、お客さまの健康な毎日に貢献してまいります。
※配布個数:約2,000食/日(2日間計 約4,000食予定)
「明治ブルガリアヨーグルト」誕生の経緯
「明治ブルガリアヨーグルト」は、1970 年に開催された大阪万博の「ブルガリア館」で当社の社員が、本場のプレーンヨーグルトを試食したことが開発の契機となりました。当時の日本にはプレーンヨーグルトは存在しておらず、ヨーグルトの多くは寒天やゼラチンで固めて甘みを付けた商品で、消費者の多くはその味に慣れており、ヨーグルトに対してデザート菓子のようなイメージを持っていました。「ブルガリア館」で試食した“本場のプレーンヨーグルト“は、さわやかな酸味が特徴的でした。
当社は、ヨーグルトを日常的に食べる習慣のない日本に、新しい食文化を創造しようと、“本場の味”を再現するため、持ち帰ったサンプルを研究し試作を重ね、何度もヨーロッパへ足を運び、さまざまな試練を乗り越え、1971 年に日本初のプレーンヨーグルトで「明治ブルガリアヨーグルト」の前身である、「明治プレーンヨーグルト」を発売しました。
慣れ親しんだ甘い味のヨーグルトとは異なる“プレーンヨーグルト”は、当時のお客さまから「腐っているのではないか?」「おいしくない」といった多くのご意見をいただきました。しかし、「本場の味は必ず理解される!」という強い信念のもと粘り強く活動し、その後ブルガリア国から国名使用を認めていただき、1973 年12月に「明治ブルガリアヨーグルト」に名称変更しました。それを機に “本場の味”であることをお伝えするテレビCMやサウンドロゴの製作、街頭キャンペーンや数多くの試食を実施するなど、少しずつ売り上げを伸ばしていきました。そして、1981年に容器の利便性を大幅に改善するフルオープンタイプの容器を採用したことで、新たな食文化として日本の食卓に定着しました。
「明治ブルガリアヨーグルト」50年の進化
発売から50年以上、「明治ブルガリアヨーグルト」はその「価値」「味」も大きく進化しています。「許可表示:LB81乳酸菌の働きにより、腸内細菌のバランスを整えて、おなかの調子を良好に保ちます。」として特定保健用食品の表示許可を受けることで、よりお客さまの健康に貢献する商品となっています。また、製造技術の革新である「くちどけ芳醇発酵」によって、なめらかさやコク、ミルク感、さらにはのどごしが一層向上しています。
これからも「明治ブルガリアヨーグルト」は、“ヨーグルトの正統”として伝統を守りながらも、進化を続けていきます。
*食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
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50年の進化
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