2025年4月6日放送
「ベスト電器Presents Best Music Best Sports!!」
この番組は、「スポーツ」「アスリート」そして「e-Sports」に「Music」という
4つのキーワードを通じて、日曜日の夜、明日からの活力、元気をお届けしています!!
■Dig In The Sports ~ Road To Win ~■
毎週、福岡にゆかりのあるアスリートを通じ、その人となりはもちろん、
その競技を掘り下げて知ろう!!という、このコーナー、
今週は、今シーズンもレギュラーシーズン、ホーム戦の4試合を残すのみ。
福岡のプロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」から、
3度目のご登場となります。PG兼SG、村上駿斗(むらかみ しゅんと)選手
にお話を伺いました。
ライジングゼファーフクオカのホームページはこちら。
村上駿斗(むらかみ しゅんと)選手のプロフィールはこちら
■こぴのベストなお気に入り■
歌手で俳優、そしてYouTuberとしても活躍し、
ベスト電器のCMソングを歌い、弾き語りのTVCMに出演している
「こぴ」が毎週テーマに沿った「“ベスト”なお気に入り」を紹介しています。
今週のテーマは「自分磨き」
4月からの新生活で日々緊張するし疲れるなぁ…
そんな時には内面からケアをして、日々のストレスから解放出来る。
どこでも手軽に、パワフルにスムージーやジュースを作れる
「Ninja Blast コードレスミキサー」をご紹介しました。
■Next Generations■
未来に羽ばたく「次世代アスリート」にスポットを当てるコーナー
「Next Generations」。スポーツの楽しみ方って、プレイしたり、
応援したりと色んな手段がありますが、
気になった選手の成長を見続ける楽しみをリスナーの皆さんと一緒に共有して、
応援しよう!!というコーナーです。毎月毎、福岡県内の様々な学校から、
期待の次世代アスリートの生の声をお届けしています!!
4月になりました。今月は、「若き日に汝の思想を培え。若き日に汝の体躯を養え。
若き日に汝の智能を磨け。若き日に汝の希望を星につなげ。」この4つの精神を
建学の精神とする高等学校、「東海大学付属福岡高等学校」から
次世代アスリートを1か月に渡ってご紹介していきます。
今回登場した「Next Generation」は、東海大学付属福岡高等学校 3 年生
サッカー部 キャプテン 福田大翔(ふくだ ひろと) さん でした。
■¡Vamos Avispa!■
このコーナーは博多の森球技場、皆さんお馴染みの略称「ベススタ」を本拠地とする
アビスパ福岡の情報を盛り沢山にお送りしています。
さぁ、まずは3月29日(土)にホーム ベススタでおこなわれたJ1リーグ 第7節、
町田ゼルビア戦の試合から振り返りましょう。
共に公式戦4連勝中、リーグ戦3連勝中と調子が良い状態でぶつかり合った両者。
球際に厳しくハードワークを基本とするチーム同士ということで、
ただでさえ熱く激しい戦いになることは織り込み済みですが、何といっても今シーズン、
金監督にとっては、昨年まで2シーズンに渡りヘッドコーチとして身を置いていた
町田ゼルビアとの戦い。またアビスパサポーターにとってはJ1昇格から昨年まで5年間、
長谷部アビスパの中核としてチームを支えてくれた、ボランチの前選手との戦い…と、
より気持ちが昂る一戦となりました。
この試合、GKにはリーグ戦3試合連続クリーンシート、無失点に抑えている
村上選手が入り、ディフェンスには左から、志知選手、安藤選手、田代選手、
ボランチは見木選手に松岡選手、中盤、左サイドには今年、町田から移籍してきた藤本選手、
右に前嶋選手が入り、シャドーの位置に、北島選手、紺野選手、ワントップには
ザヘディ選手が入る、3-4-2-1のシステムで挑みました。
序盤、先にチャンスを掴んだのは町田。前半8分、前選手のクロスを、相手FW西村選手が
頭で合わせますが、このボールを村“神様”GK村上選手が片手で弾き出し
得点を許しません。
しかしその直後の前半10分、コーナーキックから相手DF岡村選手に頭で押し込まれ失点、
村上選手にとって4試合ぶり、アビスパ福岡にとっては5試合ぶりの失点で先制されます。
追いかけるアビスパ福岡は前半21分、コーナーキックのチャンス。
北島選手がショートコーナーで見木選手、紺野選手、再び北島選手とディフェンスラインを
揺さぶると、北島選手が鋭いクロスを供給。このボールをザヘディ選手が頭で逸らし、
安藤選手が右足で押し込んでゴーーーーーーーーーール!! 同点に追い付きます。
その後、両チームとも持ち味を出した攻撃で決定機を迎えますが決めきれず…
同点のまま前半を終わります。
後半に入り、最初の決定機はアビスパ福岡。後半8分、右サイドの崩しから
前嶋選手がクロスを供給、ニアで合わせたザヘディ選手が左足で蹴り込みますが
わずかに枠を捉えきれません。
すると後半20分、相手GK谷選手がバックパスの処理を誤り、オウンゴール。
思いもよらぬ得点でアビスパ福岡が逆転します。
このまま試合を終わらせるのか、追加点を取りに行くのか…金監督は後者を選択、
アグレッシブに3点目を狙いに行きます…
が、決定機は何度も訪れるものの、得点には至らず、2対1のまま試合は終盤に。
すると後半39分、相手陣内のパスミスから町田のカウンターを受けると、
相手MF仙頭(せんとう)選手に決められ失点…2対2の同点に追い付かれ、
そのまま試合は終了。リーグ戦3連勝中の好調チーム同士の戦いは、両者痛み分け…
残念ながら勝ち点1を分け合う結果となりました。
しかし、最後、同点に追い付かれたものの、シュート数、枠内シュート数ともに
町田を上回る結果を残したアビスパ福岡、金監督の元、得点力アップを図る、
今季のアビスパ福岡らしい試合を魅せてくれたのではないでしょうか?
これでJ1リーグ 第7節を終えた時点で、アビスパ福岡は勝ち点10、10位でしたが、
4月2日(水)はアウェイ アルビレックス新潟戦が、
そして今日6日はホーム ベススタで浦和レッズ戦がおこなわれました。
さぁ、この2連戦、どんな結果になったのでしょうか?
この番組は収録番組なので、結果をお伝えすることは出来ませんが、
町田相手でも引けを取らなかった攻撃の崩しで、複数得点勝利を飾っていることを願っています。
頑張れ!アビスパ福岡!!
以上、バモス!アビスパ!!のコーナーでした
■オンエア楽曲■
M1 第ゼロ感 / 10-FEET
M2 コイスルオトメ / いきものがかり
M3 できっこないをやらなくちゃ / サンボマスター
M4 終わりなき旅 / Mr.Children
M5 Side by Side / 布袋寅泰 feat. Char
アーカイブ
- 2020
- 2021
- 2022
- 2023
- 2024
- 2025