右脳について
コンシェルジュ:日本右脳記憶教育協会 中山淳子さん
左脳と右脳、なんて言葉聞いたことありませんか?あの人は「クリエイティブだね!右脳っぽい」とか
「記憶力がいいね!右脳っぽい」など、使った事、聞いたことありませんか?
今回はそんな右脳についてのお話しです。
右脳教育とは一体どんなものなのでしょう?
イメージ力、ひらめき、直感力、共感力、そういった力の事を一般的に「右脳的」と
言っています。ただ、今、医学的には「右脳」「左脳」と言う言葉は使われません。
一般的に記憶力がいい、とか、色んな事をイメージ豊かに考えられる、そういった
右脳的な力を引き出し、伸ばしていきたいと言う意味での右脳教育、日本右脳記憶教育協会と
言う風に位置づけています。
また、子どもへの教育と思われがちですが、実は子を通して親に子育てのヒントとして
受けて欲しい、と言うのがあります。
右脳教育は0歳からスタートできます!!
右脳を活性化するために 家庭や日常生活で出来る簡単な5つのトレーニングも教えて頂きました。
①言葉がけ
見たもの、感じたことをどんどん声に出して言っていく(キレイ―とかかわいいー)
②あてっこあそび
明日の天気はなんだろうねーなど当てっこすると先を読む力が付く
③ごっこあそび
ママが子供するから今日はお母さんになって!などイメージ力が育まれる!
④創造ごっこ
クリエイティブの方の”創造”です。
⑤フルーツバスケット
バスケットの中に何か入れて、一回だけ中身を見せて、この中には
何が入ってた?覚えてる?などのゲームは記憶力を育みます。
難しく考えないで、お母さん(親)も楽しんで出来る所がいいですよね。
皆さんもぜひ実践してみてください。
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