子どもの自己肯定感をアップ!
コンシェルジュ:公認心理士のあいさん
今回は公認心理士の方に、子どもの自己肯定感をアップする方法など伺いました。
心が疲れている3つのサイン!!
心が疲れているサインは、人それぞれ違いますが、今回は3つ!紹介して頂きました。
1つ目「活動力の低下」
最初は苦手な事や面倒な事が、ますますやりたくなくなります。そしてさらに疲れがたまると
好きなことや得意な事まで楽しめなくなります。例えば、整理整頓があまり得意ではない人が
疲れていると、部屋が散らかったり、カバンの中がぐちゃぐちゃになったりします。
さらに疲れてくると、女性の場合オシャレやメイクさえもしなくなって、化粧水や洋服選びが
面倒に感じてしまう事があります。
2つ目「体のサイン」
寝つきが悪い、眠りが浅い、逆に寝ても寝ても眠い、食欲がなくなる、または食べ過ぎてしまう、
人によっては、肩こりや頭痛など、体の不調として現れることもあります。心が疲れると、
体も「ちょっと休んでね」とサインを出してくれます。
3つ目「心のサイン」
イライラやモヤモヤが続いたり、普段なら気にならないことが気になってしまったり、
悪い方に考えてしまったりします。
~そんな時は…まず「何でこんなじぶんなんだろう?」と責めるのではなく、「あ、私ちょっと
今、疲れてるんだな」と気づいてあげることが大事。
そしてしっかりと休む。
最低限の事だけして、ゆっくりと休んでください。
少し余裕が出てきたら、好きな香りを使ってみたり…例えばアロマをたいたり、御身入野カップで
コーヒーを飲んだり、花を飾ってみたり、こんな感じの小さな事で十分です。
では、今回の「自己肯定感」って?
よく「何でもできる自信がある人」とか「いつも前向きな人」と言うイメージを持たれがちですが、
自己肯定感とは「ありのままの自分を肯定する事」です。
その上で、分かりやすく言うと、どんな状態の自分にも〇を出せるチカラだと思っています。
上手くいっている日、ではなく、失敗して落ち込んでいる日もありますよね?
そんな時に、こんな私はダメ、ではなく、あーこれが今の自分なんだ。今日までよく頑張って来たと、
自分に〇を出してあげられる事。良いところも苦手なところも含めて、これが私だ!と受け止められることが
本当の自己肯定感なのではないかと感じています。
では、子どもの自己肯定感を育てるために出来ることは?
1つ目「結果だけではなく過程に〇を出すこと」
点数よりも、取り組んだ事自体を認めてあげることです。
2つ目「どんな感情にも〇を出すこと」
悔しいとか、悲しいとか、腹が立つとか。そういう気持ちもまずは「そっか、そうなんだ」と
受け止めると、子どもも安心します。
3つ目「親自身が自分に〇を出してあげること」
失敗してしまったけど、また明日頑張ろう!と言う姿を見せることで、子どもも完璧じゃなくてもいいんだ。
と思えるようになります。
こうした積み重ねが、子どもの自己肯定感をゆっくりと育てていくと思います。
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