FM 福岡 FUKUOKA

2025年8月30日放送
「高校生の息子が父親へ宛てた感謝の手紙」

今までちゃんと言えなかったけれど、父さんが毎朝作ってくれる弁当、本当においしいよ。

いつもありがとう!

友達からは、「茶色一色弁当」とよくからかわれるけど、

どんなに豪華な弁当より、うれしいです。

大好物の唐揚げに焼き肉、フランクフルト、肉団子などがギッシリ詰め込まれていて、

弁当を開けた瞬間、思わずニンマリしてしまいます。

母さんが亡くなってから、朝晩の食事だけでなく、弁当まで作ってくれる父さん。

仕事が忙しいときも、「食が人をつくる」と言って、朝早くから台所に立っていましたね。

そんな父さんの弁当は愛情もたっぷりで、おいしくないわけがない!

茶色一色なのは、好物ばかりを入れてくれているからだよね。

夏休みの思い出に、今日は感謝の気持ちを込めて、父さんに弁当を作ってみました。

生まれて初めて作った弁当なので、見た目も味もイマイチだと思うけど、父さんの好物を詰め込みました。

そうしたら、やっぱり茶色一色弁当に!

好物が同じことに改めて気づいて、笑ってしまいました。

父さんもきっと毎朝、こんな気持ちで弁当を作っているんだろうな。

弁当を開けた瞬間、ニンマリしてくれたらうれしいです。