FM 福岡 FUKUOKA

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第583回

番組審議会

開催日:2023年4月17日
場所:FM福岡 本社会議室
出席者:中村萬里 委員長、中村圭介 副委員長、矢納淑行 委員、犬塚英夫 委員、 藏田隆秀 委員、 以上5名
(社側)中靍英喜 代表取締役社長 他2名

第583回 FM福岡 番組審議会は、4月17日(月)午後4時から エフエム福岡 会議室で行われました。
出席は中村萬里委員長をはじめ4名の委員の皆さん。エフエム福岡からは、中靍英喜代表取締役社長 以下3人の社員が参加しました。

今回は、3月11日(土)お昼12時から12時55分に放送した「ライフサポーターあなたを守る防災ラジオ~今日からできること~」をご審議いただきました。福岡県内にある民放ラジオ5局とNHK福岡放送局が共同制作し6局同時生放送しました。

2005年3月に発生した福岡県西方沖地震をきっかけに、県民の皆さんに防災意識を持ってもらおうと6局が合同で始めたもので、今年で18回目を迎えました。放送日の3月11日は、東日本大震災の発生した日と重なり、大地震を想定しながら「日常のちょっとした心がけや、備え」について、各局が独自取材した内容などを伝えました。また、ゲストに国際災害レスキューナースの辻直美氏に実体験に基づく話をうかがいました。

審議では、「自然災害が頻発する中、大変意義深い番組であり、6社共同で啓蒙をはかる取り組みも有意義だと思う。また生きた情報も参考になった。」との評価をいただきましたが、「全体としては、終始まとまりに欠け、 “今日からできること”とのテーマは掲げられてはいるが、統一感がなかった。情報の時間軸や観点がバラバラで、リスナー自身がこの放送を聴いて果たして情報を整理できるのか、リスナーにとっては優しくない番組だと思う。」
「リスナーに寄り添うのであれば、災害時を時間軸するなどしてわかりやすく、“あなたを守る情報”を伝えるべき。」「1時間に休憩する間もなく、延々と話題が続く構成で、例えば、前半は、教育的な内容で、後半をドラマにするなどリスナーを飽きさせない工夫をするべき。」「何故、防災ラジオなのか、防災とラジオの関係性、ラジオの必要性についてストレートに伝えてもよかったのではないだろうか。」などのご意見をいただきました。