FM 福岡 FUKUOKA

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第504回

番組審議会

場所:FM福岡 本社会議室
釜洋輝委員長 中村萬里副委員長
犬塚英夫委員 吉富千紗委員
三島二郎委員 内村芳郎委員
以上6名

(社側)佐々木代表取締役社長 他3名

(1)番組試聴

(2)その他


第504回 FM福岡 番組審議会は、2月22日 月曜日 午後4時からエフエム福岡 会議室で行われました。出席は、釜 洋輝 委員長をはじめ6名の委員の皆さん。エフエム福岡からは、佐々木代表取締役社長 以下3人の社員が参加しました。

今回、審議対象となった番組は、TOKYO FMをキーステーションにJFN38局をフルネットし、毎週土曜日、午後2時~2時55分まで届けしている『福山雅治 福のラジオ』です。
毎週日曜日午後4時からお届けしていた「福山雅治の Talking F.M.」が、昨年12月5日から新たに『福のラジオ』としてスタート!“家族を語ろうよ”“ねぇ聴いて、福山おじさん”など、さまざまなテーマを設け、リスナーの皆さんの投稿を“福山流”に紹介する55分間のプログラムです。

さて、審議では、「長年続いた人気番組が母体だから、“変わらずに安定した番組だ”という印象だった。また、今では、少なくなったようにも思えるが、相方の放送作家 今浪 祐介氏がみせるリアクション、いわゆる“作家笑い”も良かった。」「コーナー割り、話の膨らませ方、テンポ、選曲・・・などいずれも無理なく、ファン以外でも楽しめるよう意識されていた。ラジオ番組を知り尽くした構成だと思える。」「BGMの使い方に遊びのセンスがある。」「アーティスト、俳優、写真家・・・多方面で活躍される福山さんだが、ラジオパーソナリティとしての才能も発揮されていると思う。」など、高い評価をいただきました。

その中で、「テンションの高いトークになかなかついていけなかった。」
との御意見を頂戴しました。

番組審議会事務局では、審議内容を関係者に回覧し、番組の向上に資しました。