FM 福岡 FUKUOKA

BUTCH COUNTDOWN RADIO

ザ・メシュラン

放送日:2025-08-29(金) 地域:中央区天神

THE KITCHEN ONE FUKUOKA HOTEL

TEL
092-752-1130
住所
福岡市中央区天神1-11-1
ONE FUKUOKA BLDG. 19F
ジャンル
洋食
オープン日
2025年4月24日
席数
48席(半個室1室=6席/4名以上で利用可能、利用料1名1,000円)
営業時間
Breakfast 7:00-10:30(L.O.10:00) / 
Lunch 11:30-15:30(L.O.14:30) / 
Dinner 17:30-22:00(L.O.21:00)

定休日:無休
調査日
■2025年8月15日
■天候 晴れ
■時間 19時30分
URL
https://onefukuokahotel.jp/restaurant/the-kitchen-one-fukuoka-hotel/

内容

今日ご紹介するのは、天神ビッグバンで誕生した「ONE FUKUOKA BLDG.」の最上階、
「ONE FUKUOKA HOTEL」内にあるオールデイダイニングです。
ビルの19階まで上がり、少し迷路のようになっている廊下を抜けると、全面ガラス張りのお店が現れます。
もちろん、19階ですから眺めは最高で、大きなガラス窓からは博多の街と博多湾を一望でき、夕暮れ時は特に絶景です。
カウンター席中心の店内は、福岡の屋台文化から着想を得たもので、
まるで厨房の中で食事をしているような臨場感を味わえる空間になっています。
料理長の中野さんは、東京のホテル・レストラン、ブライダルで腕を磨き、
「WITH THE STYLE FUKUOKA」や「THE LUIGANS Spa & Resort」などを経て、こちらへ。
また、サービススタッフの小松さんは、ザ・ペニンシュラ東京などを経て、こちらへ。この道7年。
料理のコンセプトは、九州の旬を活かしたモダン・メディタリアン。
モダン・メディタリアンとは、イタリア、フランスなどを中心とした
地中海沿岸地域の国々で生まれた素材重視の調理技術をフレキシブルに取り入れたもの。
つまり、九州の食材にフレンチやイタリアンなどの技法を加え、モダンに昇華させた料理が並びます。
アクセスもよく、デートや特別な日にもおススメしたいレストランです。

チェック

アラカルトとコース
コースは、「TASTING COURSE」(7,500円)
アラカルトで楽しめるものが少しずつコース仕立てで出てくるプリフィックスのコース
当日可、お一人様から受付
ノーチャージ、サービス料10%

我々はアラカルトで頼んだ

【本まぐろのコンフィと季節野菜のニース風サラダ】(1,700円)
ニース風とは、ツナや茹で卵などを使った、プロバンス地方のニースを由来とする夏のサラダのこと。
本鮪は、ローズマリーとオリーブオイルでオイル煮し、低温でじっくり火を通していく。
フレッシュなレタス、オニオン、トマト、パプリカ、ボイルしたじゃがいもなどを彩り豊かに広げ、
半分にカットした半熟玉子、マグロのコンフィをのせ、
酸味の効いたオリジナルのメディタリアン・ビネグレット・レッシングを全体に回しかける。
マグロはしっとり柔らかで、油分を含みながらもくさみはなく、
卵やじゃがいもでボリューム感を出し、酸味の効いたドレッシングがさっぱりと全体をまとめている。
ワインにぴったりで、サラダというより前菜として成立している一品。
シェアしてちょうど良いボリューム感。

【博多辛子明太子フムス ピタパン添え】(800円)
フムスとは、主にひよこ豆を使ったペースト状の中近東の料理。
この店では、ひよこ豆をペースト状にし、チリパウダーなどのスパイスを加えてオリーブオイルで滑らかにしている。
その上に福岡らしく辛子明太子をのせ、紫蘇を散らしてオイルを垂らしていた。
横にピタパンを添えているので、明太子と一緒にフムスにのせて食べると良い。
フムスは、ひよこ豆のクセや粉っぽさがなく、滑らかでコクのある舌触りでスパイスもきいている。
明太子の辛みと塩気が良いアクセントになり、紫蘇の香りが爽やかさを添えている。
お酒のアテにぴったり。

【馬肉のカルパッチョ 梶谷農園ハーブ トリュフ風味】(2,100円)
熊本産の馬肉は、大きめにカットしてカルパッチョ仕立てに。
広島県の梶谷農園のハーブ(セルバチコなど)や松の実を散らし、トリュフオイルで香りを付ける。
仕上げに、パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりと削りかける。
馬刺しの赤にハーブの緑、チーズの白色が鮮やかで、見た目もキレイ。
馬肉はしっとりとして大きさがあるため食べごたえがあり、
トリュフオイルの香りとチーズのコクが加わり、サラダ感覚ながらリッチな味わい。
通常の馬刺しとは違い、大きな馬肉でハーブを巻いて食べるスタイルが新鮮。
ワインに合う一品。

【ゴルゴンゾーラチーズと安納芋のニョッキ】(1,600円)
鹿児島県産安納芋をベースにした大振りな手作りニョッキを茹で、
ゴルゴンゾーラのクリーミーなソースをたっぷりと絡ませ、黒胡椒を挽きかける。
このゴルゴンゾーラは、鹿児島県鹿屋市のチーズ工房「コトブキ・チーズ」で作られたもの。
ニョッキはほんのりと甘味があり、もちもちした食感。
ゴルゴンゾーラの濃厚な味と塩気で、重厚感がある。
食べ応えがあり、ワインやビールとも好相性で、リピーターが多いのも納得。

【フォアグラのソテー サフラン風味の焼きリゾット】(2,600円)
米に水とサフランなどを加えて、優しく混ぜながらリゾットに仕立てる。
大きな平皿の上にリゾットを丸く成型して、その上に、ソテーしたフォアグラをのせる。
マルサラソースをたっぷりかけ、レッドキャベツスプラウト、ブロッコリースプラウトを飾って仕上げる。
フォアグラの濃厚さを、サフランの香りとソースの酸味が引き立て、重さを感じさせない一品。
ご飯とフォアグラという組み合わせに意外性があり、看板料理に相応しく、シェフが得意とするメニュー。

【こだわりトマトとブッラータチーズ スパゲッティーニ】(1,800円)
糸島市・藤波農園のトマトを使った一品。
トマトをソースに仕立て、茹でたスパゲッティーニと和える。
パスタを皿に盛り、ストラッチャテッラとバジル、フレッシュトマトをのせ、隠し味にオレンジオイルをかけて出てくる。
スパゲッティーニは企業によって若干太さが変わり、ここのは少し太めの2.2mmでモチモチしている。
ストラッチャテッラは、ブッラータチーズの中身に使われる、
細かくしたモッツァレッラと生クリームが合わさったフレッシュチーズのこと。
赤いトマトソースの上に白いチーズがトロリとのり、緑のバジルが映えるイタリア国旗のような色合い。
甘みの強いトマトに、濃厚でクリーミーなチーズ、爽やかなオレンジの香りが加わり、
シンプルながら奥行きのある味わい。
見た目も華やかで、味もバランスが良い。

【鯖のスパイス焼き パクチージェノベーゼ150g】(2,600円)
脂の乗った鯖の上にデュカスパイスをのせてグリル。
デュカは、エジプト発祥の中東のミックススパイスで、
クミンやコリアンダーなどのスパイスと、アーモンドやゴマなどのナッツ類を合わせたもの。
皿にパクチーで作ったジェノベーゼ風のソースを敷き、芽キャベツとこんがりと焼けた鯖をのせ、
仕上げにフレッシュパクチーをこんもりと盛り、レモンを添えて出てくる。
ソースは、バジルをパクチーと入れ替えたもので、作り方はジェノベーゼと同じ。
フワッと仕上がった鯖にナッツの食感が良いアクセントになっている。
スパイスの香りがよく、パクチーのクセは穏やかで、苦手な人でも食べやすい。
レモンを絞りかけると爽やかさが増す。
魚料理だが、赤ワインにも白ワインにも合う万能な一皿。

■■攻略法■■
同じフロアのカフェ&バー「ROOF」にはテラス席があり、食事が終わったら移動できます。
スタッフに言って席を確保するべし。博多湾を望みながら、美しいサンセットや夜景を楽しめます。
アラカルトはシェアするのにちょうど良いポーションなので、2、3名で来て、アレコレ楽しむべし。

■■チョッチュ■■
ソースが秀逸なので、ぜひパンを用意して欲しいなぁ。余すところなく食べたいです。

■■オススメ店■■
小松さん ザ・ペニンシュラ東京「Hei Fung Terrace(広東料理ヘイフンテラス)」

■■その他■■
客単価 :  高いワインを飲まなくて 10,000円前後

記念日向けにケーキを用意できます。大きさにより2,500円~2,900円くらいから。
要前日までのご予約。

ビールは、950円から。
ハイボールは1,100円から、サワーは1,300円から。
日本酒、焼酎は、グラス1,000円から。
ワインは、グラス1,400円から、ボトル6,050円から。

人気メニュー ベスト3
3位 : 【馬肉のカルパッチョ 梶谷農園ハーブ トリュフ風味】(2,100円)
2位 : 【ゴルゴンゾーラチーズと安納芋のニョッキ】(1,600円)
1位 : 【糸島豚のグリル 国産ニンニクとローズマリーの香り200g】(3,500円)

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