FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

問題です!

バックナンバー

2020-07-30(木)

おたまじゃくしが成長して

カエルになる時に

取れて無くなるもの

何でしょう?

答え:くちばし

おたまじゃくしには、あまりに目立たないが「くちばし」がある。
おたまじゃくしは草食で、下向きについたくちばしで、底の苔や藻を削り取って食べている。(流されないように、石に吸い付いたりもする)
やがて、後ろ足が生え始め、前足(手)が出て、カエルに「変態」する頃に、くちばしはポロッと取れ、カエルの顔に変化していく。それと同時に、草食から、肉食へと変わる。
・尾(しっぽ)は取れるのではなく、胴に吸収される。
・変態中は吸収した尾の養分を摂るため、何も食べなくても生きられる。
・くちばしの材質は、鳥のクチバシや人間の爪と同じ角質。
・日本には43種類のカエルがいる。おたまじゃくしから1カ月半でカエルになるものから、2年かかるものまで色々。

答えはこちら

2020-07-29(水)

郵便物の切手のところに押される「消印」。

とは別に、郵便局で

郵便物の表側に1通1通プリントしているもの。

何でしょう?

答え:(見えない)バーコード

現在、郵便局では、郵便物の表側に、1通ごとにバーコードを印刷している。
といっても、そのままでは見えない。
ブラックライト(紫外線)を当てると浮かび上がる
特殊なインクでプリントされている。
あて先の住所を自動で読み取って、その情報をプリント。
郵便局でそのバーコードを元にして配達順に仕分けられている。

答えはこちら

2020-07-28(火)

フランスでは、「忍耐強さの象徴」であり、

「幸運を運んでくれる、太陽の申し子」。

といっても、

パリなど、フランスの北部にはいなくて

南部のプロヴァンス地方にはたくさんいる「虫」。

何でしょう?

答え:セミはフランス語でCigale(シガール)と言い、
「幸運」のシンボル。
といっても、セミの生息地には北限があり、
パリでセミの鳴き声を聞くことは無い。
フランスでセミがいるのは南部だけ。
プロヴァンスでは、シンボル的な存在で、
セミのお土産グッズがたくさん売られている。
・セミのイメージは、日本では、「短命ながら懸命に生きる」
という感じだが、
フランスではもっとポジティブで「太陽の申し子」
「幸運の運び手」という幸せなイメージ。
・パリには1887年にオープンした老舗の劇場「ラ・シガール」がある。

答えはこちら

2020-07-27(月)

フランスの「ルイ14世」が建てた「ヴェルサイユ宮殿」。

ぜいたく三昧の王朝に対する

国民のストレスを発散させるために、

宮殿で行っていたこと。

何でしょう?

答え:一般公開

1682年に太陽王ことルイ14世が建てたヴェルサイユ宮殿。総延長630m、建設費は現代のお金に換算すると3000億ドル(32兆円)! 完成までに26年を要し、4000人の貴族や従者が暮らした、豪華絢爛な富と権力の象徴だった。
そんなヴェルサイユ宮殿。完成当初から国民に一般公開されていて、ドレスコードさえ守れば出入り自由だった。
しかも、ルイ14世が寝巻から着替えたら後なら、寝室で朝食を食べる姿も見れたし、国王一家の晩餐もすべて一般公開されてた。
さらにヴェルサイユ宮殿にはトイレがなく、おまるを使って用を足す姿まで一般公開!
ルイ14世がどんなに贅沢三昧してお金を浪費してもフランス国民から許されてたのは、王様自らプライベートを曝け出してたことで、国民感情のガス抜きになっていた。

答えはこちら

2020-07-24(金)

なぞなぞです。

整体師を目指して勉強中のこうじくん。

初めは苦戦していましたが、ある事をした時に、

「これでOK」と納得できた様子です。

こうじくんがしたことって、なーんだ?



(原案:T&Yなぞなぞサイト)

答え:大腿骨をつかんだ
大腿骨をつかんだ瞬間、「大体コツをつかんだ...」

答えはこちら

2020-07-23(木)

計算問題「答えは10」

1,2,3,4、この4つの数字を使って、

答えを10にするには、4つの数字を足せばOK。

では、2,2,8,9、

この4つの数字で答えを10にするには、

どうすればいいでしょう?

答え:2×(9-8÷2)

実は、先週の3,5,8,8と同様に、2×5を作るパターン。
ただ、「5」は出てこず、2,8,9の3つの数字で「5」を作る。
9から4を引くと5になるので、9-8÷2
これに2をかければ10になる。

答えはこちら

2020-07-22(水)

ムササビのように、手足を広げて飛ぶのではなく、

ゴキブリのように、羽を広げて飛ぶのでもない。

東南アジアには、体全体を薄ーく、

平らに広げて滑空する生き物がいます。

何でしょう?

答え:ヘビ(トビヘビ)

東南アジアの熱帯雨林には、空を飛ぶ(滑空する)ヘビの仲間がいる。(体長は1.2mほど)
「トビヘビ」と呼ばれるヘビで、5種類ほどいる。
普段は筒状の体を、平べったく広げることで、空気を体いっぱいに受け、S字状に体をくねらせながら木から木に飛び移る。
最大で30m飛ぶことができる。
空中で体をくねらせながら飛ぶ姿は、龍や一反木綿のよう。

・滑空する爬虫類は他に、「トビトカゲ」がいる。トビトカゲは、膜状の皮膚を翼のように広げて飛ぶ。

答えはこちら

2020-07-21(火)

イタリアでは11世紀から

使われていました。

フランスで広まったのは16世紀以降の事。

イタリア、メディチ家のカトリーヌが1553年、

フランス王アンリ2世に嫁いだ時に、

嫁入り道具の一つとして持ち込み、広まりました。

これ、何でしょう?

答え:フォーク
・フォークは、古代ギリシャで、給任用として
使われていたが、食卓で使われ始めたのは、
11世紀のイタリア。
他の国では、スプーンでスープを飲み、ナイフで肉は切るが、
食べるのは手づかみだった。
・それがフランスに伝わったのは1553年。
フィレンツェ、メディチ家のカトリーヌが
フランスの後の王様、アンリ2世に嫁いだ時の事。
イタリア人シェフを引き連れて、「フォークを使う文化」と
「華やかな料理」をフランスに持ち込んだ。
・それまでのフランスの料理は、素材を焼いただけの
シンプルなモノ。
そこに、イタリアの料理が伝わり、貴族に広まった。
・さらに、18世紀のフランス革命で職を失った料理人が
自前のレストランを開いたことで、庶民に広まって行った。
・つまり、フランス料理と、テーブルマナーのルーツはイタリアにある。

答えはこちら

2020-07-17(金)

昨日、17歳11か月の最年少で

「棋聖」のタイトルを手にした、藤井聡太七段。

師匠の杉本昌隆八段がバラした、

藤井聡太さんが普段

よくやる「失敗」は何でしょう?

答え:忘れ物が多い
藤井聡太七段を、幼い頃(小学校低学年)から
見守ってきたのが、師匠の杉本昌隆八段。
杉本八段が語った藤井七段の弱点は「忘れ物」。
カバンを忘れるのはしょっちゅう。
大事な将棋の資料を忘れる事も。
とはいえ、棋士は忘れっぽい人が多く、杉本八段自身も
よく忘れ物をするので、師弟そろって
カバンを忘れそうになったこともあるという。
また、杉本八段によると、藤井七段はものすごい
負けず嫌い。
小学生の頃は、イベントで憧れの棋士谷川浩司九段に敗れ、
猛烈に泣いて、盤から離れなくなってしまった。
今も、負けた時は全力で悔しがるという。

答えはこちら

2020-07-16(木)

計算問題「答えは10」

1,2,3,4、この4つの数字を使って、

答えを10にするには、4つの数字を足せばOK。

では、3,5,8,8、

この4つの数字で答えを10にするには、

どうすればいいでしょう?

(四則演算でどうぞ!)

答え:(3-8÷8)×5

8に2を加える方法ではうまくいかない。
5に2をかける方法を見つける。
3から、8÷8=1を引くと、2が作れる。

答えはこちら