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MORNING JAM

問題です!

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2025-02-25(火)

久留米の問題です。

1960年代、久留米に

1000を超える数の、

ある「生き物」がいました。

世界一、それが多い町として

有名になった。その「生き物」、何でしょう?

答え:クジャク

鳥類を専門に展示する、日本全国でも珍しい動物園「久留米市 鳥類センター」。
元々は、「久留米市動物園」として、今の三本松公園にオープン。
1954年に上野動物園とムササビとクジャクを交換したのをきっかけに、クジャクの繁殖を始める。
1963年には1000羽を超えて「千羽孔雀」として有名に。
久留米市は「世界一クジャクが多い町」となった。
その後、今の場所に移転し、多くが各地の動物園に贈られたが、今もおよそ70羽を飼育している。

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2025-02-24(月)

家事代行、運転代行、

最近では、退職代行など…いろんな代行サービスがありますよね。

「チョロリ」という代行サービスは、

相手に言いたいけど言いづらい「あること」を、

代わりにメールで伝えてくれるサービス。

何を伝えてくれるでしょう?

答え:「鼻毛が出てますよ」

「あ!この人鼻毛が出てる!でも指摘するのも角が立つような……」と結局何も言えず、心を痛めた経験がある人も少なくないのではなかろうか。
そんな時には、「鼻毛通知代理サービス チョロリ」を使うのが良いかもしれない。
使い方はとても簡単。まずは「チョロリ」のサイトに飛んだら、“鼻毛通知依頼書”というフォームに、相手の名前とメールアドレス、自分と相手の関係(上司・部下、恋人同士など)を入力。そして「どちらの穴から出ているか」「何本くらい出ているか」といった鼻毛の状況を記入する。
最後に、「依頼する」ボタンをクリックすれば、相手に鼻毛通知メールが飛んでいく(送信前にメール本文は確認できるので、ご安心を)。
メールの差出人は「info@hanage.info」となっているため、直接伝える気まずさなしに、相手に鼻毛が出ていることを知らせることができる。ただし「シャレの通じない相手には送らない」といった注意は必要だ。
2011年から提供されているサービスで、これまでに“救われた鼻毛”の数は60万9,238本となっている。

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2025-02-21(金)

ライジングなぞなぞ~

明日、アイランドシティに

ライジングゼファーフクオカの試合を観に行くこうじくん。

ちょっと「訛り」があるこうじくんが、

会場までの交通手段について質問。

何と聞いたんでしょう?

答え:バスけ?

ライジングの試合を観に行くこうじくんがした質問は、「バスけ?」
→「~け」は、中部地方(静岡や長野など)で疑問表現(中部だけでなく、全国各地にみられる)

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2025-02-20(木)

文字を省略する時に使う「記号」。

古くはメソポタミア、紀元前10世紀の

新アッシリア帝国の粘土板にも書かれ、

日本を含む、世界中で使われている「記号」

何でしょう?

答え:「〃」(チョンチョン、ノノ字点(ののじてん))

横書きの場合は上の、タテ書きの場合は右の内容と同じ時に使われる記号「〃」。
日本では「ノノ字点」や「同じく記号」と呼ばれるこの記号は、世界共通で使われているもの。
新アッシリアの粘土板にも使われ、紀元前から使われていたことがわかっている。
英語では「ditto mark」と言う。

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2025-02-19(水)

今のパソコンのキーボードの元になったのは、

英語の「タイプライター」。

1870年にアメリカの新聞記者が発明しました。

今よりキーも少なく「I」と「1」のキーは兼用。

初め、「4」と「5」の下、今の「R」の場所に「I」の

キーがありましたが、すぐに今の「8」と「9」の下に

移されました。

何故、今の場所が選ばれたんでしょう?

答え:西暦の年号(18・・・)が打ちやすいように

1870年。アメリカのクリストファー・レイサム・ショールズ氏が今のキーボードの元になったものを発明。
はじめは、数字の(2~9)の下に左から「AEI」、そして右端に「U」と「O」があった。
しかし時は19世紀。
記事を書くのに18○○という数字がよく出てくる。
「1」が左にあると「8」から遠くて不便という理由で右の8と9の下に移した。
(この改良を行ったのが1871年。1871を片手で打てるようにした。

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2025-02-18(火)

兵庫県宝塚市にあるお寺、清荒神清澄寺。

地元で「荒神さん」と親しまれている

このお寺では、

他の神社仏閣だと、やっちゃダメなことが許されています。

このお寺でしてもいいこと、何でしょう?

答え:お賽銭を持って帰る。

兵庫県宝塚市の真言三宝宗のお寺「荒神さま」。896年創建で、ご本尊は大日如来。
このお寺の本堂の裏にある「荒神影向の榊」では、お賽銭をいただいて帰ることが縁起がいいとされ、取りやすいように手元に寄せる棒まで用意されている。
ここで、お賽銭をいただき 次の参拝の時に倍にして返す、という風習。
いただいたお賽銭は財布に入れておくと、お金に困らない。といわれている。

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2025-02-17(月)

・手の内を明かす

・かけがえのない

・〜のはず

という言葉の由来になったスポーツ。

何でしょう?

答え:弓道

一般的に「手の内」とは、「握った手の中。また、てのひら」を指す。
ところが弓道の「手の内」とは、弓の握り方のことを言う。手の内を変えることで、放つ矢の良し悪しが決まるほど重要なため、各流派で門外不出とされてきた。
そこから「手の内」に「腕前、手並み」「心の中で考え、計画していること」の意味が生じ、自分の持っている技術や大切な情報を人に示すことを「手の内を明かす」というようになった。
「かけがえのない」は「この上なく大切な」という意味。
弓を引くときに使う「弽(かけ)」という革製の手袋が由来とされている。弓道をする人にとって非常に大切な道具で、見た目が似ていても、一人ひとりの手の形に合わせて、少しずつ形が異なる。他人のもので代えがきかないほど唯一無二の存在ということから転じた。
「これはきっとうまくいくはず…」のような、「~なはず」という言い回しも、実は弓道の道具が由来。
筈(はず)は、矢の端にある凹みのこと。弓の弦(つる)の部分につがえるときに、はずれないようにする、ストッパーの役割を果たしている。凹んだ部分が弦にぴったりとはまる様子から「合致する」という意味に転じて、「当然そうなること」を「はず」と表すようになりました。
ちなみに、「手筈を整える」もここから来ている。

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2025-02-14(金)

バレンタインなぞなぞ~

何杯も何杯も

ふりかけると、

バレンタインデーにぴったりになる

海産物って、なーんだ?

答え:おかか

くり返し、何杯も「おかか」を食べると
おかかおかかおかかおカカオ…

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2025-02-13(木)

歴史の問題です。

1613年に「慶長遣欧使節」としてローマを訪問した

仙台藩の支倉常長。

その常長が使った「紙」が当時、バチカンの

博物館に展示されていました。

理由は紙の使い方が、とても珍しかったから。

常長は紙を何に使ったんでしょう?

答え:鼻をかんだ

支倉常長の慶長使節団は、アメリカ大陸を経由してヨーロッパに渡り、ローマで教皇パウルス5世に謁見。
この時、常長は懐紙(携帯している2つ折りの和紙)で鼻をかんだ。
当時、西洋では、鼻をかむ時に使うのは手かハンカチの紙を使う習慣がなく、珍しいということでバチカンの博物館に展示された。

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2025-02-12(水)

元々は、指4本分、握りこぶしの幅

ぐらいの、ちょこっとした「長さ」のこと。

それが転じて、「時間」を表す

言葉になりました。

何でしょう?

答え:束の間

時間がごく短いことを表す言葉、「束の間」は元々、長さを表す単位。
指4本分の長さを「一束」という。
「束」は物を「つかむ」と同じ語源。
一束ぐらいの、わずかな時間ということから「束の間」という言葉が生まれた。

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