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MORNING JAM

問題です!

バックナンバー

2025-06-20(金)

満腹なぞなぞ~

この食材の、お尻にある「芽」をむしり取って

代わりに、頭に「蚊」をくっつけたら

お腹がいっぱいになりました。

この食材、なーんだ?

答え:枝豆

「えだまめ」のお尻の「め」を取って、
頭に「か」をつけたら、「かえだま」…
お腹いっぱい!

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2025-06-19(木)

計算問題です。

例えば、1キロのおもりと、2キロのおもりを組み合わせたら

3キロにすることができます。

このように、おもりを組み合わせて、

1キロずつ、140キロまでの重さを自由に、作るには

何種類の おもりがあればいいのでしょう?

(使えるおもりは1種類につき1個とします)

答え:8種類

1キロと2キロがあれば、3キロは作れるが、4キロは作れない。
4キロもあれば、5(4+1)、6(4+2)、7(4+2+1)が作れるが8キロは作れない。

このように、1、2、4、8、16、・・・と倍々のおもりが必要になる。

140キロを作るには、
1、2、4、8、16、32、64、128まで必要になる。
(この8種類があれば最大255キロまで作れる)

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2025-06-18(水)

昔、手作業で作っていた時は90度でした。

しかし、機械化されて

効率が重視された結果、

今は45度広くなって、135度になっています。

何の角度でしょう?

答え:くつ下

くつ下の足首の部分の角度、90°ではなく、ちょっとゆるやか。
大体135°になっている(たまに120°もある)。
これは編む作業が機械化されたから。

「直線」の部分は筒状に回転しながら編むためスピードが速い。
一方、折れ曲がった部分は、一周せず、往復で編む。
この作業は効率が悪く、時間もかかるので、なるべくその部分が少なくて済むよう、135°になった。

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2025-06-17(火)

おととし、2023年3月22日に行われた

WBC決勝戦。

9回2アウト、ピッチャー大谷翔平が

マイク・トラウトから三振を奪い日本が勝ちました。

このイニング、マイク・トラウトの前に

打席に入った選手は誰だったでしょう?

答え:ムーキー・ベッツ

2023年3月22日(日本時間)に行われたWBC決勝。
3対2、日本の1点リードで迎えた9回表の
マウンドに上がったのは大谷翔平。
打順は9番のマクニール(前年ナ・リーグの首位打者)から。
マクニールはフルカウントから四球で出塁。
そして1番に戻って、打順に入ったのは、今はチームメイトの
ムーキー・ベッツ(2018年MVP)。
カウント0-1からの2球目を、ベッツはセカンドゴロ、
4-6-3のダブルプレーで、2アウト・ランナーなしに。
そして、あの、トラウトとの名勝負を迎えた。
1球目 88.3マイル スウィーパー ボール
2球目 100マイル フォーシーム 空振り
3球目 99.8マイル フォーシーム ボール
4球目 99.8マイル フォーシーム 空振り
5球目 101.6マイル フォーシーム ボール
そして6球目 87.2マイル スウィーパー 空振り三振
◎トラウトが3球とも空振りで三振したのは
 全6174打席で、24回(0.39%)だけ

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2025-06-16(月)

左右1対の細長い筋肉。

長さは女性で1センチ、男性でも1.5センチ程度。

その1対が、ぶつかりあって振動を起こすことで、

役割を果たします。

振動する回数は、男性が1秒当たりおよそ100回、

女性は1秒当たりおよそ250回。

何の筋肉のことでしょう?

答え:声帯

声を発するうえで最も重要な働きをしているのが「声帯」という筋肉。
のどの上部、気道と食道が分岐した先の、気道の入り口あたり、のどぼとけの骨の内側にある。
声帯は、左右1対の細長い筋肉で、長さは女性で1センチ程度、男性でも1.5センチほどしかない。その1対の筋肉が、息を吸うときは肺に空気を送るために外側に広がり、逆に息を止める時にはピタッとくっつくことで、重たい荷物を持ったりトイレで気張ったりできる。そして、発声時には左右ぶつかりあって振動を起こすことで音を出す。振動する回数は、男性の場合が1秒当たりおよそ100回、女性は1秒当たりおよそ250回と、女性の方が男性よりも2倍以上振動する。
声を出すときに大切なのは、左右の声帯が均等にぶつかりあってピタッと閉まり、その間から息が出ること。例えば、左右いずれかの声帯にポリープができるなどしてピタッと閉じなくなると、声がかすれたり、出にくくなったりする。

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2025-06-13(金)

カラフルなぞなぞ~~

中に枝豆、水菜、プチトマトを入れてカラフルにしたら

「餡(あん)」になる家電って、なーんだ?

答え:アイロン

アイロンの内部をカラフルに、
彩(いろどり)スペシャルにすると、
内側の「イロ」が取れて、
「餡(アン)」が残る。

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2025-06-12(木)

みんな大好き「筋肉」の問題です。

人間の筋肉の数は、およそ600個。

この中で、最も「必要がない」とされている

筋肉があります。

日本人の5%は、すでに進化の過程で

この筋肉を持っていません。

他の筋肉が同じ機能を持ってるため、

必要なくなった筋肉。

体のどこにある筋肉でしょう?

答え:手首(長掌筋)

親指と小指をつけて、内側に手首を曲げる。
すると、手のつけ根から細長く筋が伸びる。
これが「長掌筋」の腱。

この長掌筋、手首を曲げる動きのための筋肉だが、他にも2つの筋肉が同じ動きを持っているため、「人体で最も不要な筋肉」とされている。
日本人の5%、白人は20%がすでに長掌筋を失っているが、無いからといって、握力や腕力の差もない。
無くても全く問題がない筋肉。

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2025-06-11(水)

オスとメス、に分かれている食材の話。

といっても、実際の性別とは関係ありません。

背中の方を使ったものは、オス

腹の方を使ったものは、メス

と呼び方で区別している「食材」何でしょう?

答え:かつお節

カツオを乾燥させて作る、世界一固い食材、鰹節。

乾燥や燻しの方法で、本枯節、荒節などの呼び名が変わるが、それと別に、オスとメスで区分されている。

「雄節(おぶし)」は背中側の身で作ったかつお節。
「雌節(めぶし)」は腹の身で作ったかつお節。

主に雄節は淡泊な味で、ダシを取るのに使われる。一方、雌節は風味が強く、料理と和えて、そのまま食べることが多い。(ダシに使うとにごることがある)

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2025-06-10(火)

去年7月から、イギリス アダ―ストーンにある

郵便ポストが使えない状態になっています。

理由は何者かが、手紙を食べてしまうから。

これ、イギリスだけでなく、世界各地から

時々届くニュース。

手紙を食べる「犯人」、誰でしょう?

答え:カタツムリ

カタツムリは湿気の多い暗がりを好む。
郵便ポストは通気性も低く、カタツムリが棲むのにうってつけの場所。

そしてカタツムリは、紙を食べるし、糊を好む。

なので、時々ポストに棲みついたカタツムリが手紙を食べてしまいポストが使えなくなるというニュースが届く。

・去年7「月からイギリス・アダ―ストーンのポストでカタツムリが増殖し、今も使えなくなったまま。
・オーストラリアでもカタツムリが積みついたポストの話題が度々出ている。
・国内でも家のポストで...というニュースあり。

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2025-06-09(月)

1990年代以降、

世界各地で見かけるようになった文化。

近年は数が増えすぎて、撤去されることもしばしば。

愛媛のサービスエリアでは、撤去する際、

希望者に返却を告知したものの、

実際に取りに来たのは7000あるうちの7件でした。

これ、何でしょう?

答え:(愛の)南京錠

恋人たちが永遠の愛の象徴として、南京錠をフェンス、橋などにかける儀式「愛の南京錠」。
1990年代から世界各地で見られるようになった現象で、起源については諸説あり、なおかつ場所ごとに由来があったりするが根拠には乏しく、文献もないことがほとんど。
日本では、神奈川の湘南平(しょうなんだいら)のテレビ塔をめぐるフェンスが、愛の南京錠の最初の場所として知られている。
ただ、急激に数が増えたことで、景観を損ねるだけでなく安全性に問題が出る恐れもあることから、2010年ごろから撤去作業が行われているところも少なくない。
例えば、パリのポンデザール橋では2008年ごろから、恋人たちが南京錠を橋のフェンスに取り付け、鍵をセーヌ川に投げ込む習慣が始まった。2010年頃は、まだぽつぽつという感じだったが、その後瞬く間に増え、2014年には橋の一部が鍵の重さで崩落。翌年、安全のために全ての南京錠が撤去された。撤去した南京錠はおよそ100万個、総重量は45トンに上った。
また、「恋人の聖地」に認定されている愛媛の伊予灘サービスエリアでも同様の事態に。瀬戸内海や道後平野を一望できることから多くのカップルが訪れ、南京錠を取り付けることおよそ7,000個。フェンスが倒壊する恐れも出てきたため、2019年に撤去された。「希望者には返却する」として、一定期間は西日本高速道路が保存していたが、返却件数は7件だった。
2人の愛は重くても、それがずっと続くことはなかなかない。
残った南京錠は溶かしてプレートに加工し、伊予灘サービスエリアに設置された。

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