FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

問題です!

バックナンバー

2025-11-14(金)

お助けなぞなぞーーーーー

「もう終わった・・・」と諦めかけた時に、

駆けつけてくれて、

さらには、私を偉大にしてくれる、

カタカナ1文字って、なーんだ?

答え:レ

「もう終わった・・・(=ジ・エンド)」と諦めてたら、駆けつけてくれて、私を伝説の人にしてくれるのは、レ 「レジェンド」・・・。

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2025-11-13(木)

今年の日本シリーズで9回、宙に舞った

福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督。

「胴上げ」といえば普通、優勝した時に

されるもの。

ですが、小久保さんは、敗れた時にも

胴上げされました。

いつ、胴上げされたんでしょう?

答え:引退の日

小久保裕紀監省が、現役を引退したのは.2012年。
クライマックスシリーズで、シーズン3位だったホークスは、ファイナルステージ、札幌ドームで日ハムと対戦。
しかし、ホークスは3連敗で幕を閉じた。

この10月19日に行われた最終戦で、小久保選手は5番ファーストで先発出場。
4対2の2点ビハインドで迎えた9回表、2アウトランナー2塁。
一打同点の場面でバッターは小久保さん。
しかしショートフライで試合終了。これが現役ラストとなった。
試合総了後、ファイターズファンがほとんどのスタンドから「小久保コール」。
ファイターズと、ホークス両チームの選手によって、胴上げが行われ、6度、宙に舞った。

場内には、SMAPの「ありがとう」が流れた。

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2025-11-12(水)

元々は、古代ローマのラテン語で、

税金や賃貸料を支払う期日

という意味の言葉。

そこから、今の私たちに欠かせない物を表す言葉になりました。

何でしょう?

答え:カレンダー

「カレンダー」という言葉は元々、ラテン語。
「calendae」という言葉が、月初めの日、「一日(ついたち)」の意味。
古代ローマ(紀元前8世紀ごろ~)時代、月初めの日が税金や賃貸料、利子などの支払日と決められ、それを表す日だった。
そこからお金の管理をする帳簿「calendarium」が生まれ、暦を表す表が「カレンダー」となった。

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2025-11-11(火)

魚のハモ、おろしたことありますか?

ハモは、小骨がたくさんあって

処理が取っても面倒な魚。

ですが、京都で調理法が生まれ、

好んで食べられるようになりました。

京都で、ハモ料理が発展した理由

何でしょう?

答え:(水揚げした後も)生き続けるから

今日とは内陸にあって、江戸時代まで新鮮な魚が入ってくることはあまりなかった。
そんな中、鱧は生命力が強く、一度水揚げした後でも、何日も生きつづける。京都まで生きたまま運べる。
そのことから、内陸の京都で珍重され小骨を切断する「骨切り」という調理法が発達した。

京料理の板前の腕の見せ所で一寸(3cm)に、26筋の包丁を入れられれば一人前とされた。

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2025-11-10(月)

志村けんさんのギャグ「だっふんだ」。

これは、落語家・桂枝雀師匠の「ちしゃ医者」

という噺に出てくるフレーズを元にしたもの。

「ちしゃ医者」の中で、

「だっふんだ」は、どんな音として出てくるでしょう?

答え: 咳払い(くしゃみ)の音

“だっふんだ”のルーツは落語にある。上方落語の伝説的な噺家、故 桂枝雀師匠(1999年逝去)が得意とした噺「ちしゃ医者」に出てくるフレーズに、志村けんさんが着目したのがきっかけだった。
「ちしゃ医者」は、危篤患者の往診を頼まれたヤブ医者と、その医者の身の回りを世話する従者が、「医者」を「ちしゃ(レタス)」と聞き間違えたお婆さんによって珍騒動に巻き込まれる…という滑稽噺。
“だっふんだ”は「ちしゃ医者」の中に出てくる医者が見せる大げさな咳払いの音として枝雀師匠がやっていたもの。噺の中で“だっふんだ”というフレーズがことさらクローズアップされる作りにはなっていないが、それを見た志村さんが「これは面白い!」と思ってギャグにした。
志村さんは『8時だヨ!全員集合』の終了後、お笑いの方向性に悩んでいた時期に枝雀師匠の落語にめぐり合い、すっかりファンに。枝雀師匠と志村さんの間に直接の交流はなかったが、枝雀師匠の独演会に何度もお客さんとして足を運んでいたそう。

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2025-11-07(金)

なぞなぞダブルミーニング~

・素っ裸の関西人が、しぶしぶ言う言葉

・みんなの幸せがやってくる言葉

2つの意味を同時に

言い表すひらがな5文字って、

なーんだ?

答え:ふくきたる

素っ裸の人がしぶしぶ「服、着たる」…
幸せがやってくる「福来たる」…

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2025-11-06(木)

お菓子の問題です。

福岡の人にとっては元々の形が違うので、

名前に違和感がありますが、

これを最初に作った地域ではこの形が一般的。

それで、この名前がつきました。

単体でも食べるし、他のものと組み合わせた

物もあります。このお菓子、何でしょう?

答え:柿の種

「富裕柿」をはじめ、福岡で採れる柿の種子は、どれも丸っこい形。

一方で、お菓子の「柿の種」は細長い三ヶ月型。
これは採れる柿の品種の違いによるもの。
「柿の種」の発祥は新潟県長岡市。
1924年、地元メーカーがあられを作っている時に、金型をうっかり踏みつぶしたことで誕生したもの。
この形が、地元で採れる柿(大河津柿)の種子にそっくりなことから「柿の種」という名前を付けた。
形が「あまり似てない」と感じるのは品種の問題。

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2025-11-05(水)

この機械が生まれたのは1972年。

京都のはかりメーカーのイシダが開発。

10数個の商品を同時に計量して、

そこから合計がぴったり150gになるような

組み合わせを瞬時に選びます。

同じ重さに揃えることで、同じ値段で

販売できるようになりました。

何を計る機械でしょう?

答え:ピーマン

ピーマンは、いろんな作物の中でも大きさのバラツキが大きく(20~60g)、小売店の悩みだった。
そこで電子計量機を開発した、京都のはかりメーカーイシダが、1972年に開発したのが「組み合わせ計量機」。

10~20個ほどのはかりに、ピーマンを入れて、同時に計量。
数万通りの組みあわせから、設定した重さ(通常150g)に最も近いパターンを選んで、それをパッキングする。
誤差は1g以内に収まるという。
現在では1分間に210回(およそ0.3秒に1回)のパッキングができる。

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2025-11-04(火)

この言葉が使われた、最も古い記録は、

1891年のオハイオ州の新聞。

その40年後、1931年に、メジャーリーグで

このシステムが制定されました。現在は、

他のスポーツにも導入されています。

頭文字で省略して呼ばれるこの「制度」何でしょう?

答え:MVP(Most Valuable Player)

最優秀選手、Most Valuable Playerという言葉が最初に使われた記録は、1891年に発行された、オハイオ州の新聞、Lima Newsの記事。(Baseballの記事とされるが詳細は不明)

今のMVP制度が完成したのは1931年。
その20年前の1911年に、同様の制度がMLBで誕生した。

今年のシーズンMVP発表は、11/14(金)(日本時間)
(※投票はシーズン終了直後に行われている)

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2025-11-03(月)

なぞなぞ、ではありません。

ハロウィンは終わりましたが、

スーパーには、一年中ドラキュラが

姿を変えて潜んでいます。

どこのコーナーにいるでしょう?

答え:肉・魚のコーナー

スーパーで売っている魚や肉等の生鮮食品から出る余分なドリップ(血液などの肉汁)を吸い取る白いシート。一般名称は「ドリップ吸水シート」だが、食品包装資材を扱う三和(さんわ)コーポレーションが、自社の吸水紙を“ドラキュラ=血を吸う”という発想で、1987年に「ドラキュラマット」と命名。その後この名称の方が広まった。
ドラキュラマットの特徴は、抗菌フィルムの層と、保水するパルプ層の二重構造になっていること。細菌の多いドリップが下の保水層に貯まり、逆戻りもしないため表面の衛生を保つことに優れている。また、波型のスリットが入っていて、溶出するドリップの色が見えないような工夫がなされている。
ドリップ吸水シートが発明される1960年代より前は、朝にパック詰めした肉や魚を、午後に詰め替えなければならなかった。その手間やコストを削減しようと生まれた画期的な商品。

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