FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

問題です!

バックナンバー

2025-06-06(金)

なぞなぞフラワ~

「愛」を伝えたくても、

間にタイムラグがあって伝わらない、

告白に不向きな花って、なーんだ?

答え:紫陽花

「あじさい」は、「あい」の間に「じさ(時差)」があるので、愛が伝わらない…

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2025-06-05(木)

元々の作物自体は中国が原産。ですが、

日本で、平安時代にこの食べ方が生まれました。

庶民が食べるようになったのは江戸時代。

ファストフード感覚で、食べ歩きしてたそうです。

この「食べ物」何でしょう?

答え:枝豆

「枝豆」は大豆が熟す前の柔らかい状態。
大豆は中国原産で、日本には弥生時代(2000年前)に入ってきたとされる。
緑色の若い「枝豆」の状態で食べるようになったのは、平安時代で、仏教が広まった鎌倉時代に肉の替わりの栄養食として重宝された。
庶民まで広まったのは江戸時代。
枝付きのままのゆでた枝豆が売られ、人々は食べ歩きしていた。

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2025-06-04(水)

以前、自身の性格について、

「せっかちだけど、コツコツ物事を続ける」

と言っていた、ミスタープロ野球、長嶋茂雄さん。

そんな長嶋さんが好きで

自宅の庭に、石像を飾っていたという

歴史上の人物、誰でしょう?

答え:二宮尊徳(金次郎)

長嶋さんは、ご自身について、「セッカチだが、物事を放り出すことはない。投げ出さずに、一歩ずつコツコツと物事を続ける」タイプだと言っている。
そんな長嶋さんが自宅の庭に置いていたのは、二宮尊徳(金次郎)の石像。
江戸時代、貧しい農家から身を起こし土木治水、大名家の財政改革を手掛け、ついには幕府の行政官になった。
粘り強く事業を続け、公益に尽くす生き方が好きになった。と語っている(2011年のインタビュー)

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2025-06-02(月)

1935年、ドイツのラジオ局が、

世界で最初に「これ」を始めました。

日本で最初に始めたのは、ラジオ関西。

1952年のことでした。

そして1994年、新たな方法を取り入れたのは、FM福岡です。

「これ」、何のことでしょう?

答え:リクエスト(の受付)

ラジオ番組でリクエストが始まったのは1935年のこと。クリスマスに、ドイツのラジオ局で放送されていた生演奏番組で、リスナーから演奏して欲しい曲目の要望が電話で寄せられたのがきっかけ。日本の放送局では1952年12月24日、神戸放送(現在のラジオ関西)がクリスマス特番である『クリスマス・テレホンリクエスト』として電リク(電話リクエスト)を実施したのが最初と言われている。当日リクエストが2000件舞い込み、企画が成功した事で、ラジオ関西は翌年から深夜番組で電話リクエスト番組をスタートさせた 。以後、他局も追随する事となる。
リクエストの受付の流れは、ラジオ局に架電するとオペレータに繋がり、リスナーの個人情報とリクエスト楽曲や番組に対するメッセージの問いに応答し、受付を完了させるシステム。番組によっては専用の留守番電話を使用し、録音された声を放送に流すこともあった。
2010年代以降は携帯電話およびインターネットの普及により、メールでのリスナーメッセージ投稿が多くなり、電話リクエストを実施する番組は少なくなった。
ちなみにFM福岡は1994年、FAXによるリクエストを全国のラジオ局で最初に取り入れた。

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2025-05-30(金)

なぞなぞクッキング~

キッチンに10人、

同じ血液型の人が集まって

作る食べ物って、なーんだ?

答え:エビ天

AB型の人が10人集まると、AB10(エービーテン)…エビ天…!

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2025-05-29(木)

古くは古代ギリシャの「医学の父」ヒポクラテスが

この説を提唱。

日本でも、1927年、教育者の古川竹二さんが

この研究を行い、戦後。広まりました。

今も、多くの人が信じていますが、その関連性に

化学的根拠はない、といわれています。

どんな「説」でしょう?

答え:血液型と性格に関連がある

血液型と性格に関連がある、という考え方は古くからある。
今のABO式の血液型が発見されるよりかなり前、古代ギリシャの医学の父、ヒポクラテス(紀元前4世紀ごろ)も「体液のバランスが性格に関わる
」とした。

ABO式血液型は1901年に発見。
当時、A型は白人に多く、B型は東洋人に多いとして人種差別の根拠にも使われた。
ナチスドイツもこの説を支持していた。

この説を覆そうと、日本の古川竹二氏は研究を行い、血液型で性格は違うが、それぞれに優れた部分がある、と発表。陸軍でも研究が行われた。
1971年、作家の能見正比古氏がこの説を大きく取り上げ、日本中に広まり定着した。

現在も関連性については、わかっていない。

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2025-05-28(水)

アメリカ・サウスカロライナ州で

農園を営む、エド・カリーさん。

カリーさんは、これまで何度も

「世界一」の作物を作り、

ギネスに載った人物。

世界一の何を作ったんでしょう?

答え:世界一辛い唐辛子

アメリカの唐辛子栽培の第1人者、エド・カリーさんはこれまでたくさんの唐辛子を開発。
その中には、辛いもの、甘みやうまみが強いものなどいろんな個性がある。

今、ギネスで世界一辛い唐辛子として認定されているのは、2023年に登録された「ペッパーX」。
辛さを表す数値は318万スコヴィル。

以前、カリー氏が開発した「キャロライナ・リーパー」は160万スコヴィル。
(ちなみに辛い唐辛子として有名な「ハバネロ」は30万スコヴィル)

エド・カリーさんは生の「ペッパーX」もかじることができる
(が、もちろん命の危険があるので、普通の人はやっちゃダメ)

今すでに、ペッパーXより辛い品種もできているという。

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2025-05-27(火)

東京・新宿区の早稲田大学のすぐ近くに

あった蕎麦屋「三朝庵」。

ここは、1904年に世界で初めて「カレーうどん」を

作ったお店。

新しくできたカレー屋に客足を奪われ

対抗して作ったメニューでした。

「三朝庵」は1918年にも、今ではおなじみのメニューを考案。

初めて何を作ったんでしょう?

答え:かつ丼

「三朝庵」は早稲田大学のすぐ近くにあった、江戸時代創業の蕎麦屋。(2018年閉店)
早稲田に通った人なら誰もが知ってる店。
1900年代はじめごろ、すぐ近くにカレー屋ができて、学生の人気がそちらに移った。

そこで「ごはんにカレーがのってるなら、うどんでもおかしくない」と考えカレーうどんを開発。
そばつゆに合うカレー粉を2年かけて造り、1904年に販売をスタートした。

その後、1918年、宴会のために大量に仕入れたトンカツがキャンセルで余ってしまった。
そこで冷めたトンカツを玉子でとじて、丼で提供したのが、カツ丼の起源だとされる。

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2025-05-26(月)

ミツカンが2021年に行った調査によると、

北海道が最も多く、「4.38」回。

次に九州が「4.08」回、

近畿が「4.04」回と続きます。

最も少ないのは、東北・沖縄の「3.57」回。

何の回数でしょう?

答え:(お肉を湯の中で)しゃぶしゃぶする回数

ミツカンが2021年に行った「しゃぶしゃぶに関する調査」では、お肉を湯の中でしゃぶしゃぶする回数の全国平均は3.89回だった。
地域別に見ると、鍋の中でだし汁や熱湯に肉などの具材をくぐらせる平均回数は、北海道が4.38回で最も多く、次に九州(4.08回)、近畿(4.04回)などが続いた。最少は東北、沖縄の3.57回だった。
さらに、よく入れる具材を複数回答で質問。肉類では、豚肉ロースが45.5%と最も多く、しゃぶしゃぶ用豚肉が2位、牛肉ロースが3位。一方、全国で6.6%にとどまったラム肉が、北海道では33.3%と突出。魚介類ではブリが全国で15.2%とトップだったが、近畿では25.5%に上った。
具材を入れる順番にも地域性が出た。東日本では「野菜から」、西日本では「肉類から」とする回答が多かった。

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2025-05-23(金)

うどん祭なぞなぞ~

英語っぽく言うと、「海の猫(たち)」。

といっても、鳥の「ウミネコ」ではありません。

うどんに入れると美味しい食材、

なーんだ?

答え:かつおぶし

「海の猫」を英語に訳すと、「Cats of Sea」。
キャッツオブシー…かつおぶし!

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